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西方徘徊 009:JEFF BECK 『Boogie Night(2009 Tokyo 2nd Night)』 2/7東京国際フォーラム公演

いよいよ競演コンサートの1日目がスタートしました。

とにかく大きな期待を寄せています。自分としては、ここまで期待出来るコンサートがあるということにシアワセを感じつつ、がしかし、期待すればするほど、一方で不安を感じていることも事実でして。

まず、3部構成というヘタをすればどれも中途半端なものに成りかねないという危うさ。2、3曲ならともかく、限られた時間の中でのリハーサルで、セットとしてどれほどの密度の高い内容のものが出来るのか、とか。ひょっとしてジョイントは1時間にも満たないものになるんじゃないか、とか。

とまれ、さいたまスーパーアリーナの今の空気は一体どっちでしょうか?

今回はクラプトン/ベック関係ブートネタの仮締め?として、東京公演2日目、2月7日の東京国際フォーラムでのジェフ・ベック公演を収録したブートを入手したので紹介してみたいと思います。CD-R仕様では既にいくつかのレーベルが名乗りを上げていましたが、本タイトルはプレス盤によるリリースです。

この日は初日に演奏された「Snake Oil」が落ち、替わりに「Space Boogie」がセットイン。このブートのタイトルはそこから来ているんでしょうね。

boogie_night.jpg

Live at International Forum, Tokyo, Japan on 7th February 2009

01. Beck's Bolero
02. The Pump
03. Eternity's Breath
04. You Never Know
05. 'Cause We've Ended As Lovers
06. Behind The Veil
07. Blast From The East
08. Stratus
09. Angel
10. Vinnie Colaiuta Drum Solo
11. Led Boots
12. Nadia
13. Space Boogie
14. Goodbye Pork Pie Hat
15. Brush With The Blues
16. Blue Wind
17. A Day In The Life
18. Band Introduction
Encore:
19. Where Were You
20. Scottish One
21. Big Block

Jeff Beck - guitar
Tal Wilkenfeld - bass
Vinnie Colaiuta - drums
David Sancious - keyboards

良席にテーパー(録音者)を仕込んでデジタル録音。そこからはとにかく機動力総動員のスピード勝負。何やら刹那な感じが漂いますが、いつもならそうであるところを、本タイトルでは時間を掛けて(それでも十分早いよ)あえてプレス盤で仕上げてくれました。今やダウンロードが主流のアンダーグラウンド音源の世界ですから、こんな風にモノとしての付加価値を上げてもらわないと購買意欲が湧いてきません。ただ、このアートワークはどうなんだろう?(苦笑)。

さて音の方ですが、やや距離を感じさせるものの、各パートのバランスが良いので音量を上げても破綻なく楽しめます。リミッターの存在を感じさせないというか、かなりダイナミックレンジの広い音という感じ。これもデジタルの恩恵なんでしょうか。とにかく音質は一言で言うと「とても良い」です。

当日の演奏時間はトータル80分強だったそうですが、それを1枚のディスクに収めるためにアンコール待ちの部分を編集してあるとのこと。ちなみにタル嬢がベースソロを披露したという同時発売の6日分は時間の都合上2枚組仕様でリリースされていましたね(『Believe It』というタイトルでした)。

boogie_night_bk.jpg
 『Boogie Night(2009 Tokyo 2nd Night)』
XAVEL SMS(Silver Masterpiece Series) -002 
ステレオ・オーディエンス音源収録 プレス1CD
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クラプトンとベック最古の?共演音源 『Guildford 1980』

「哀しみの~は過去にも演ってるからな、あえてまたは演らんでしょ」

とか、

「スキャッターブレイン演るかぁ?もし演ったら昼飯(セコイ)おごるって」

とか、

「シークレット・ポリスマンの時みたいにFurther On~また演ってくんないかな。あれはカッコイイよな 」

ひょっとしたら、あちらこちらでこんなやり取りがされているのではないかと想像する訳ですが、あ、ワタシは2番目と3番目に一票ずつ。

日付変わり、いよいよ明日に迫りましたね、夢の共演。

さて今回は、現存するクラプトンとベックの共演音源としては最も古いと言われている、1980年5月18日に英国サリーにあるギルドフォード・シビック・センターで行われたクラプトン公演にベックが飛び入り参加した時の音源を収録したブツを取り上げてみたいと思います。

guildford_1980.jpg
『ERIC CLAPTON versus JEFF BECK ・ GUILDFORD 1980』
ZEUS Z 2015001/2
ステレオ・オーディエンス音源使用 プレス2CD

Guildford Civic Hall, Guildford, Surrey, England on May 18, 1980
Disc 1
01. Tulsa Time
02. Early In The Morning
03. Lay Down Sally
04. Wonderful Time
05. Country Boy
06. Hold On
07. Blues POwer
08. Double Trouble
09. Setting Me Up
10. Thunder And Lightning
11. If I Don't Be There Be Morning

Disc 2
01. Ramblin' On My Mind / Have You Ever Loved A Woman (with Jeff Beck)
02. Home Lovin'
03. After Midnight
04. Cocaine
05. Further On Up The Road
06. Long Tall Sally ( with Chas and Dave)
07. Lawdy MIss Cloudy ( with Chas and Dave)

Eric Clapton - guitar, vocals
Albert Lee - guitar, vocals (lead vocals on "Country Boy" and "Setting Me Up")
Dave Makee - bass
Henry Spinetti - drums
Chris Stainton - keyboards
Gary Brooker - keybords, vocals

4度目の来日公演(武道館公演がライヴ盤『Just One Night』として公式リリース)から5ヵ月後の演奏です。

ちなみに、この日の1曲目は「Roll Over Beethoven」でしたが、ここには残念ながら未収録。そして、その「Roll Over Beethoven」とアンコールの2曲にゲスト参加しているのがチャス&デイヴ。この時ECバンドのメンバーだったアルバート・リーとかつてHeads Hands & Feetなるバンドを組んでいたチャス・ホッジスがデイヴ・ピーコックと結成したグループですね。

そしてもう一方のゲスト、ジェフ・ベックが飛び入り参加したのが、ディスク2の1曲目「Ramblin' On My Mind / Have You Ever Loved A Woman」。

オブリにもソロにもトリッキーなフレーズや音色、さらに独特なスタッカートを効かせたベック流ブルースの節回しをここでも聴くことが出来ます。で、一方のクラプトンはと言うと、きっちり王道ブルースといった感じでキメてますね。この対極とは言わんですが、異なる個性の二人が眼前で遂にあいまみえる訳ですね。

音質ですが、ステレオとは言うものの音像が小さいので、かなりモノラル寄りのそれといった感じです。それでも各パートのバランスが良く録れているので、かなり聴きやすい部類だと思いますね。惜しむらくは1曲目の未収録と、テープの残量を気にしていたのだと思いますが、曲間にカットがあることでしょうか。プレス盤としてはすでに廃盤になっていたと思いますが、今回の共演ライヴが決定した後、CD-R仕様で再発されたようです。

guildford_1980_bk.jpg

ちなみにこの日の音源は、Taranturaの10CD Box にも収録されているようですが、やはりソチラはセットリスト完全収録で更に音も良かったりするんでしょうか?(羨)

最後に、いつ観てもシビれる、特にベックの個性が光る(アクションもキマってる)「Further On Up The Road」。1981年の「The Secret Policeman's Other Ball "Music"」より

なるか?11年ぶりの共演:Jeff Beck Bootleg 『The Steakhouse Sessions』

まずは13日付のasahi.comに掲載されていたジェフ・ベックのインタビューから。

「みんなの期待通りにはいかないだろう。びっくりするようなこともあるはず。実は僕もドキドキしているんだ」

いざ無事に行けそうだとなると、やはり初日を押さえるべきだったかと後悔し始めたりする自分です。今回ばかりはあれこれ知らずに行くのが最良の楽しみ方だと思うんですよね。じゃあ、その手の情報をシャットアウトしとけばいいじゃん、とは思うんですが、それはそれで何だか癪だし。うぅむ。。

それにしても一体どんなネタが用意されているのか。例えば、二人でアコギ弾くなんてのは普通にありそうですけどね。

さて。

今回は2002年頃に出たべックのブートの中にタイムリーと言えそうなネタがあったので、それを取り上げてみたいと思います。

steakhouse_sessions.jpg
 
1998年に一旦完成していながら、本人のお気に召さずボツになってしまったという作品。BBAの2ndに次ぐ、いわゆるべックまぼろし系のアルバムですが、この作品のプロデュースを担当していたのがスティーヴ・ルカサー。何でも事前の断りなしにいきなりボツられてしまったとかで、いくらなんでもそりゃあんまりだ(苦笑)。

で、このブートはそのルカサー・プロデュース作のセッション音源、音はいかにもラフミックス風ですが、演奏の方はかなり完成形に近いのでは?という4曲を看板ネタとして収録しています。

ちなみにメンバーは、ベース:ピノ・パラディ−ノ、キーボード:トニー・ハイマス、パーカッション:レニー・カストロ、でもってドラムスがエイブ・ラボリエル・ジュニア。そう、現在ECバンドのメンバーとして来日中のドラマーです。

"The Steakhouse Sessions in LA 1997-1998 : Produced by Steve Lukather"
01. T-Boned
02. Hurricane
03. Rump-Roasted
04. Prime-Ribbed

”Steakhouse”というのは、ノースハリウッドにあるルカサー自前のスタジオの名前だそうで、上記の4曲はここで録音されたものなんだそうです。いくら仮題とはいえ02を除く3曲がスタジオ名にちなみステーキ絡みのタイトルになっているのが可笑しい。

01はこれぞベック節というフレーズやトーン満載のミディアム・テンポの曲で、すでにギターのオーバーダビングもされており、4曲の中では最も完成度が高いです。

02はエスニックな風味を効かせたこれまたミディアム・テンポのナンバー。独特な曲調ですが、それを独自の世界にすぐさま引き寄せてしまうベックの表現力たるや、やはりサスガです。作曲はKeyのトニー・ハイマスで、1995年にサンタナと行ったUSツアーの際にすでに新曲として演奏されていました。

03は、リードを乗せる前のオケのような感じで、際立ったところは特に無いんですが、これぞフレットレス・ベース、という特有の揺らぐトーンがいい味を出しています。

ボリューム奏法から始まる04もエスノ+ブルースという感じのスローな曲で、どちらかと言うと地味目ですが、ギターは多彩なフレーズを連発していて、個人的には『Red』期のクリムゾンを連想した(「Fallen Angel」かな)アルペジオのパートにハッとさせられました。けどやっぱり地味だなぁ。

で、これをボツにしたベックは99年に『Who Else!』を出すわけですが、それとの違いの大きさが自ずと今作ボツの理由を物語っているような気も。

さて肝心のドラムスですが、この一打入魂というか、へヴィながら、同時にしなやかさを感じさせるドラミングは、クラプトンのブートで聴き馴染んだエイブ・ラボリエル・ジュニアならではの技という気がします。

となると、今回の共演ライヴにあたっての関心事のひとつが、果たして11年(12年?)ぶりにエイブの叩き出すビートにベックが絡むことはあるのだろうか?ということになる訳ですが、はてさて。



一応他のトラックについても触れておきたいと思います。簡単な注釈を付けてみましたが、事実誤認などありましたら、ご指摘いただけると嬉しいです。知らずに過ごしていたことは思いのほか多い、ブログ初めて以来ますますそう実感する日々だったりするので。

"Mood Swings / Moodfood 1992"
05. Skinthieves
オフィシャルでもリリースされている曲で(海外盤のみ)、16ビートの打ち込み音の上を駆け巡るベックのギターはカッコイイものの、曲そのものはどうってことないです(苦笑)。

"Live at Paradiso, Amsterdam, Holland July 7, 1998"
06. Amsterdam Nights 
※7月7日から8月5日まで行われたヨーロッパ・ツアーの初日、アムステルダムでのみ演奏されたという曲。ステレオ・オーディエンス音源での収録。

"Live at Idroscalo, Milano, Italy July 15, 1998"
07. Sending Sweets
08. Manic Depression ※ジミ・ヘンドリックスのカヴァー
09. Orbit ※02「Hurricane」と同じ曲。
06と同じヨーロッパ・ツアーからのライヴ(但し、モノラル・オーディエンス音源での収録)
以上、06から09までのサポートメンバーは
Jennifer Batten : guitar
Randy Hope-Taylor : bass
Steve Alexander : drums

"Unreleased recording from 1985" ※『Flash』レコーディング時のアウトテイク集
10. Funk On The Nail
11. Jeff's Anthem ※炎のランナー「Eric's Theme」のジェフ流カヴァー
12. No Filet Mignon, Just Greens
13. Escape

"Long Beach Grand Prix April 18, 1999" ※オープニング・セレモニーでの演奏(オーディエンス音源)。
14. Star Spangled Banner ※with Jennifer Batten (guitar)

"Electric Ladyland Studio Sessions" ※1986年の音源 思い付くままに演奏、という感じのジャム・セッション。
15. Rehearsal#1
16. Rehearsal#2
17. Rehearsal#3 ※with Simon Phillips (drums), Doug Wimbish (bass)

steakhouse_sessions_bk.jpg
『The Steakhouse Sessions』
Masterport-130 1CD-R

では、後に痛恨のルカサー、1986年にベックと軽井沢でランデブーの図。「Freeway Jam」

西方徘徊 008:ERIC CLAPTON 『Never Hide』

いよいよ始まりましたね、エリック・クラプトン東京公演。

すでに終了した3日間のセットリストをチェックしてみましたが、微妙に入れ替え&順序替えがあったようで。で、15日武道館初日では「Isn't It A Pity」、演奏されたんですね。これは是非ともナマで観たいよな~。

ところで、ついさっきクラプトンのオフィシャルサイトを覗いたら、昨年の2月にマディソン・スクエア・ガーデンで行われたスティーヴ・ウインウッドとのジョイント・ライヴのCDとDVDのセット(2CD+2DVD)の先行予約を受け付けておりました。僕は全く知らなかったので思わずうろたえてしまいましたが、コレってもう周知ネタなんでしょうか?ちなみにDVDはリージョンフリーだそう。
 
clapton_winwood_DVD.jpg
”Coming in Spring 2009”


さて、またも古めなネタになりますが。

今回は先に取り上げた『Hard Rock Calling』と一緒に昨年の10月に買ったブートをお題にしたいと思います。この2タイトルを去年の暮れはよく聴きました。昨年の欧州ツアー中、6月23日(『Hard Rock Calling』の5日前)、英ノッティンガムにあるTrent FM Arenaでのライヴを高音質収録。

意外なほどに、会場のだだっ広さを感じさせない距離感の近い音がウリのひとつだった『Hard Rock Calling』ですが、こちらは会場内の残響を程よく取り込んだ臨場感が魅力。低音も豊かで、特にドラムスを厚く迫力のある音で聴くことが出来ます。また、メンバーがステージに登場する直前からキチンと収録されていて、そのまま最後まで乱れなし、欠けなし、の完全収録。この手のきっちりパターンはやっぱり嬉しい。

 never_hide.jpg

at Trent FM Arena, Nottingham, England, 23 June 2008
Disc 1
01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. Here But I Am Gone
05. Outside Woman Blues
06. Double Trouble
07. Why Does Love Got To Be So Sad
08. Midnight Hour Blues
09. Rockin' Chair
10. Motherless Child
11. Travelling Riverside Blues
12. Running On Faith

Disc 2
01. Motherless Children
02. Little Queen Of Spade
03. Before You Accuse Me
04. Wonderful Tonight
05. Layla
06. Cocaine
Encore:
07. Got My Mojo Working (with Robert Randolph)

Eric Clapton - guitar, vocals
Chris Stainton - keyboards
Willie Weeks - bass
Doyle Bramhall II - guitar, backing vocals
Abe Laboriel Jr. - drums
Michelle John - backing vocals
Sharon White - backing vocals

ここにも『Hard Rock Calling』同様、今回の来日メンバーでの演奏が収録されています。セットリスト的にはこの欧州ツアーからセット入りしたカーティス・メイフィールドの04「Here But I Am Gone」と、アコースティック・セットの中で演奏されるピアノ弾きブルースマン、リロイ・カーの08「Midnight Hour Blues」がひとつのポイントでしょうが、特にピアノとアコギのみによる演奏で歌われる08が良いですね。また、特に「Rockin' Chair」や「Running On Faith」といったリリカルなバラード曲では会場のエコー音が実に良い具合にムードを高めてくれてます。

他には、へヴィな05「Outside Woman Blues」、迫力の07「Why Does Love Got To Be So Sad」も聴きどころ。やっぱりエイブのドラムス良いなぁ。でドラムスといえば、Disc2の01、いきなりのスネアロールがまるでオフィシャル盤のような迫力の「Motherless Children」。なかなかグッドな編集。で、ここからはもう言わずもがなの展開で。

ということで、『Hard Rock Calling』同様、こちらも音楽に没頭できる好盤。コストパフォーマンス的にも満足度は高いです。
never_hide_bk.jpg
『Never Hide』
Mid Valley 468/469
ステレオ・オーディエンス音源収録 プレス2CD

2007年の”Crossroads Guitar Festival"から「Isn't It A Pity」

西方徘徊 007:ERIC CLAPTON 『Hard Rock Calling』

過去にも、それまでフツー?に聴いてきたアーティストの曲々がある時を境に突然ツボにハマり出す、ということはありましたが、 近頃はクラプトンのライヴがやけに沁みてきます。そこで今回は、昨年の10月に買ってからしばらくの間、中毒のように何度も繰り返し聴 いていたブートを取り上げたいと思います。

hard_rock_calling_s.jpg 
 『Hard Rock Calling』
Mid Valley 474/475
ステレオ・オーディエンス音源(&ステレオ・サウンドボード音源5曲)
+プロショット映像(&オーディエンスショット映像2曲)収録
プレス2CD+プレス1DVD

Live at Hyde Park, London, England 28th June 2008
Disc 1
01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. Outside Woman Blues
05. Here But I'm Gone
06. Why Does Love Got To Be So Sad
07. Driftin'
08. Rockin' Chair
09. Motherless Child
10. Travellin' Riverside Blues
11. Running On Faith
12. Motherless Children
13. Little Queen Of Spades

Disc 2
01. Before You Accuse Me
02. Wonderful Tonight
03. Layla
04. Cocaine
Encore:
05. Crossroads (with Sheryl Crow, John Mayer & Robert Randolph)

soundboard source
06. Running On Faith
07. Before You Accuse Me
08. Layla
09. Cocaine
10. Crossroads

DVD
1. Tell The Truth
2. Interview
3. Driftin'
4. Motherless Child
5. Layla
Encore:
6. Crossroads

Bonus Tracks (audience shot)
7. Tell The Truth
8. Tell The Truth

2008年6月28日、ロンドンのハイド・パークで行なわれた野外コンサート”Hard Rock Calling”のヘッドライナーとして出演したステージの模様を収録。何でも最前列の関係者エリアで録音されたオリジナルDATマスターが使われているのだとか。確かにそれがデマじゃないと思える程の高音質ぶりです。Disc2にはサウンドボード音源で5曲が追加収録されていますが、それと比べても遜色の無い見事な録音(自分の場合、良好なAUD音源の質感がとても好きなので余計そう思うのかも知れませんが)。音質だけじゃありません、最初から最後まで、一切の乱れ、欠け無くまさに完全収録(でいいんですよね?)。

ボーナスディスクのDVDには、VH1やWOWOWで放送されたという、5曲の映像を高画質収録しています。

Chris Stainton - keyboards
Willie Weeks - bass
Doyle Bramhall II - guitars, backing vocals
Abe Laboriel Jr. - drums
Sharon White - backing vocals
Michelle John - backing vocals

現在ジャパン・ツアー中のECバンドと同じメンツ。79年からほぼレギュラー的にクラプトンをサポートしてきたクリス・ステイントン。70年代にダニー・ハザウェイのバンドメンバーとして名を上げたウィリー・ウィークス、「Send Some Love」が沁みる2001年作『Welcome』が僕にとってのお初、ドイル・ブラムホール2世。そして時にゴスペルテイストで曲に深みを加えるコーラスのお二人。その声が僕の心の琴線を大いに震わせます。そんな2006年の来日時にも顔を揃えていた面々。

そして、今回の来日メンバーの中にいてくれて嬉しい、2002年のポール・マッカートニーの東京ドーム公演での演奏が今も印象深い(「メイビー・アイム・アメイズド」は凄かった)エイブ・ラボリエル・ジュニア。ゆったり大きくウネる様がとても気持ちよいドラマー。

そして御大。老いてなお盛ん。ギター、なお味わいを増しているように感じます。ヴォーカル、衰え知らず。そして時に眼光鋭く、時に実に嬉しそうに相好を崩す、そんな人間くさいバンマスぶりも素敵。

で、この『Hard Rock Caling』でも実にエネルギッシュなギターと歌。前にも書きましたが、近年のクラプトンの演奏には聴いていて気持ちよく身を委ねられる、抱擁されるような安心感があります。けどそれなりにスリルもあって、このハイド・パークでの「Why Does Love Got To Be So Sad」ではノッケから歌詞を間違えちゃう茶目っ気もある(笑)。

さて、あの2006年11月の武道館から2年とちょっと。いよいよ迫ってきた22日。

というわけで?このCDについてのコメントをほとんどしていない事に気付きましたが、あとはもうYouTubeにお願いしてしまおう(笑)。6曲一挙出しです。

hard_rock_calling_bk_s.jpg 

オープニング曲「Tell The Truth」。今ツアーは違う曲でスタートしているもよう。
 

「Driftin'」


オーディエンスショットで「Running On Faith」



12弦ギターで「Motherless Child」


「Layla」 名曲はいつ聴いても名曲。会場のムードも満点。感動するしかない。



ドイルへの”One More!”にグッとくる「Crossroads」。ジョン・メイヤー、ロバート・ランドルフ、シェリル・クロウが加わっての大団円。

Profile

たどん

Author:たどん
神奈川県在住
性別:男
誕生星座:山羊座(たまに射手座)
血液型:B

アタマ冷やせば?とかよく言われます

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