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西方徘徊 063:LED ZEPPELIN 『Long Beach Californication』 1975年3月11日ロング・ビーチ

先月の告知以来楽しみにしていたブツがリリースされたので買ってきました。アルバム『フィジカル・グラフィティ』のリリースに合わせ、1975年1月20日のシカゴ公演を皮切りに行われた北米ツアー第2レグ中盤、これまで数多の名演奏を繰り広げて来た、バンドととても相性の良い米西海岸での2日目、3月11日のロング・ビーチ公演を初出のサウンドボードソースで収録。

75年の北米ツアーではコレが8番目のSBD音源ですが、この日のライヴはかなり以前から優秀なオーディエンスソースが存在していました。伝説の名テーパーとして名を馳せたマイク・ミラードによる密録ソースがそれですが、各パートのバランスの良さたるや見事なもので(特にベースのクリアさにかけてはAUD随一と言っても良いかも)今回はそのAUDソースを収録したタイトルも一緒に取り上げてみたいと思います。

これまでの’75SBDもの同様、スリップケース+3面デジパック仕様
lz75lb.jpg 
今回僕が買ったのは限定200セットのType B(スリップケース表)

lz75lb_02.jpg
スリップケース裏

今回は全部で3タイプのラインナップになっていて、ちなみにType AはTシャツ付(僕が買った先週の時点ではTシャツは未入荷でした)で17,800円(100セット限定、ジャケットのデザインが違います)。で通常版Type Cもまたジャケ写が異なり12,800円という価格設定。この75年SBDシリーズはこれまで大体13,800円程で売られていたので、今回の価格もまぁ想定範囲内ではあったんですが、それでもいざ買う段になると内心戸惑ったのも確か。だったらせめて通常版にしとけよ、って感じですが(苦笑)。

まそれはともかく、オープニングではイマイチノリの良くないプラントとペイジが徐々に調子を上げて行く様子や、ボンゾだけじゃない、ジョンジーとのタッグあってこそのあの鉄壁のリズムセクションだったのだ、という当たり前の事を改めて実感させるベースの凄み、終盤「クランジ」を具に怒濤の、ある意味彼らならではの特異なファンクを聴かせるメドレーといった聴きどころ。そしてそれ以前にバンド総体としてのスケールのデカさ、圧倒的な存在感はこんなアングラ音源でも十二分に感じ取れます。なので出来るだけ大きな音で聴きましょう。僕のようにスピーカーから、が難しけりゃ(音出せる時間帯ってホント限られちゃうんですよね)ヘッドホンで。ピックスクラッチ、ボウプレイでのワンタイムディレイ、ティンパニのソロやテルミンなど、SBDソースならではの左右パンが聴けるといった一興も。そしてあの破裂するようなボンゾのバスドラ音のキモチ良さったら。
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たどん

Author:たどん
神奈川県在住
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誕生星座:山羊座(たまに射手座)
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