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冷却システムはオプション(只今リハビリ中)

此れから何しようとか、云いたい事は明日云えとか

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西方徘徊 092:JEFF BECK GROUP 『Schaefer Music Festival 1969』 1969年7月14日 ニューヨーク

もひとつベック・グループいっちゃいます。先の68ダラス盤を買った際に貰った例のLH発のオマケですけど(苦笑)。

そのダラス公演からほぼ一年後、再度組まれたUSツアーから7月14日、ニューヨークのセントラルパークで開催されたシェーファー・ミュージック・フェスティヴァルでの演奏。ザ・フーがヘッドライナーを務めた前年に続き2度目の今回は、6月26日から8月23日までという長期に渡る開催となったようです。詳細はコチラ

英米のロックだけでなくジャズ界からも多数参加しているあたりがいかにもニューヨークという感じですが、ちなみにこの年の音源としてはマイルス・デイヴィス(7/7)、レッド・ツェッペリン(7/21)、プロコル・ハルム(7/30)なんてとこがウチのCD棚にありました。

さて、時期的には『Beck-Ola』のリリースからおよそ半月後、既にグループはメンバー間の不仲から崩壊寸前だったと言われていますが(ニッキー・ホプキンスは2ヶ月前に脱退)、と同時にベックのキモチがBBA結成にすっかり傾いている時期でもあるんですよね。

JBG_music_festival_1969.jpg
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西方徘徊 091:JEFF BECK GROUP 『Doin' That Crazy Thing』 1968年7月17日 ダラス

相変わらずレインボーの76広島に捕まりっぱなしのワタシですが(コレ、やっぱり凄いです)、今年最後のブツはジェフ・ベックで行ってみたいと思います。

75年と76年のボストン公演に続き、今度は第一期ジェフ・ベック・グループの代表的な音源がLHからリリースされました。

1968年6月14日から始まった初のアメリカツアーから7月17日、ダラスのLuAnne's Clubでの2部構成の演奏(インターバルはごく僅かだったようで、演奏曲のダブりはナシ)をオーディエンスソースにて完全収録。

どうやらかなり狭いハコでのギグだったらしく、それが距離が近く密度の濃い(酸素はきっと薄い)音に現われているようでもあります(一昔前ならサウンドボードと銘打って売られた可能性大)。これが41年以上も前の録音とは実に信じ難し。で、個人的にも大好きなタイプの音なんですが、肝心の演奏の方も実に素晴らしいです。ベックとロッドの絡み?モチロン快心の出来として刻まれてますよって。

JBG_Dallas_1968.jpg

ベック&ロッド以外のメンバーはベースがロン・ウッド。当時JBGよりも待遇の良いクリエイションに籍を置きつつ、JBGとは付かず離れずのスタンスで関わっていたようですが、このUSツアーでは固定メンバーとして復帰。ドラムスは67年にウォーカー・ブラザーズのサポートメンバーとして一旦バンドを離れたものの、後にやはり復帰したミック・ウォーラー。ちなみにニッキー・ホプキンスがバンドに関わるのは10月頃なのでこの日は4ピースでの演奏です。

『クリムゾン・キングの宮殿 : デビュー40周年記念エディション完全限定盤ボックス・セット』

やっとこさ本日到着。

という訳で、無事リリースされましたのご報告(いらんて)。

♦HQCD5枚+DVDA1枚=計6ディスク6枚組
♦30cmLPサイズ・ボックス+ブックレット+オリジナル・アートワーク・リーフレット、バッヂ2個、プロモ用写真レプリカ2種、英文ブックレット訳付

♦外箱、ブックレット、アートワーク・リーフレット、バッヂ、写真=ヨーロッパ制作
♦HQCDディスク、DVD-Aディスク、紙ジャケット、英文ブックレット訳=日本制作

CD 1 (HQCD):2009年制作ステレオ・マスター+ボーナス・トラック
04. ムーンチャイルド(2009エディット・ヴァージョン)

ボーナス・トラック
06. ムーンチャイルド(フル・ヴァージョン)
07. 風に語りて(デュオ・ヴァージョン)
08. 風に語りて(オルタネイト・ミックス)
09. エピタフ(墓碑銘)(バッキング・トラック)
10. ウインド・セッション
01~06 mixed & produced by Robert Fripp & Steven Wilson
07~10 mixed & produced by Steven Wilson, Executive Producer, Robert Fripp



CD 2 (HQCD):2004年度版ステレオ・マスター+ボーナス・トラック
※ボーナス・トラック部分を除き既発フォーマットIECP-30001、IECP-50001と同音源、一部モノラル音源

ボーナス・トラック
06. 21世紀のスキッツォイド・マン(モーガン・スタジオ・レコーディング・インスト版)
07. 風に語りて(BBCセッションより)
08. 21世紀のスキッツォイド・マン(BBCトランスクリプション・ディスクより)
09. クリムゾン・キングの宮殿(パート1 : モノ・ヴァージョン)
10. クリムゾン・キングの宮殿(パート2 : モノ・ヴァージョン)
※トラック9~10=7インチで発売されたシングルからの盤起こし音源



CD 3(HQCD):オルタネイト・トラック集
01. 21世紀のスキッツォイド・マン(トリオ・ヴァージョン : インスト)
02. 風に語りて(スタジオ・ラン・スルー)
03. エピタフ(墓碑銘)(オルタネイト・ヴァージョン)
04. ムーンチャイルド(テイク1)
05. クリムゾン・キングの宮殿(テイク3)
※オリジナル・スタジオ録音音源

06. 21世紀のスキッツォイド・マン
07. 風に語りて
08. エピタフ(墓碑銘)
09. ムーンチャイルド
10. クリムゾン・キングの宮殿
※ロバート・フリップ本人所有の英アイランド・オリジナル・ステレオLPからの盤起こし音源



CD 4(HQCD):ライヴ音源集
01. 21世紀のスキッツォイド・マン
02. クリムゾン・キングの宮殿
03. ゲット・ザイ・ベアリングス
04. エピタフ(墓碑銘)
05. マントラ
06. トラベル・ウィアリー・キャプリコーン
07. マーズ
※1969年7月5日ロンドン・ハイドパーク公演:ブートレッグCD音源をレストアしたもの。IECP-20065~67『コレクターズ・キング・クリムゾン vol. 1 1969』ディスク1と同内容

08. クリムゾン・キングの宮殿
09. ア・マン・ア・シティ
10. エピタフ(墓碑銘)
11. 21世紀のスキッツォイド・マン
※1969年ニューヨーク、フィルモア・イースト公演:ブートレッグCD音源をレストアしたもの。IECP-20065~67『コレクターズ・キング・クリムゾン vol. 1 1969』ディスク3収録曲と同内容



CD 5 (HQCD):1969 U.S.モノラルLP音源
01. 21世紀のスキッツォイド・マン
02. 風に語りて
03. エピタフ(墓碑銘)
04. ムーンチャイルド
05. クリムゾン・キングの宮殿
※1969年アメリカのラジオ局用に制作されたモノラル・ミックスLPからの盤起こし音源

06. クリムゾン・キングの宮殿(モノラル・シングル・エディット)
※1969年アメリカのラジオ局用に制作されたモノラル・ミックス・シングルからの盤起こし音源



DVDオーディオ
※PART I ~ IVの収録曲
01. 21世紀のスキッツォイド・マン
02. 風に語りて
03. エピタフ(墓碑銘)
04. ムーンチャイルド
05. クリムゾン・キングの宮殿

PART I:2009年制作5.1chサラウンド・ミックス
※DTS5.1ch=DVDプレイヤーで再生可能
※MLPロスレス・オーディオ=DVDオーディオ・プレイヤー、DVDオーディオ対応プレイヤーのみ再生可能
All 5.1 tracks mixed & produced by Steven Wilson, Executive producer : Robert Fripp

PART II:2009年制作ステレオ・マスターDVDオーディオ版
24/48ハイ・レゾリューション・ステレオ音源 ※DVDプレイヤーで再生可能
24/96ハイ・レゾリューション・ステレオ音源 ※DVDオーディオ・プレイヤー、DVDオーディオ対応プレイヤーのみ再生可能

PART III:オルタネイト・アルバムDVDオーディオ版
24/48ハイ・レゾリューション・ステレオ音源 ※DVDプレイヤーで再生可能
24/96ハイ・レゾリューション・ステレオ音源 ※DVDオーディオ・プレイヤー、DVDオーディオ対応プレイヤーのみ再生可能

PART IV:2004年度版ステレオ・マスターDVDオーディオ版
24/48ハイ・レゾリューション・ステレオ音源 ※DVDプレイヤーで再生可能
24/96ハイ・レゾリューション・ステレオ音源 ※DVDオーディオ・プレイヤー、DVDオーディオ対応プレイヤーのみ再生可能

PART V:ボーナス・ビデオ映像
21世紀のスキッツォイド・マン(ハイドパーク・コンサート:エディット版:モノラル)
 
CD 1:2009ステレオ・マスター=英アイランド盤中期仕様E式見開きジャケット(旧ユニバーサル・ミュージック発売盤=廃盤と同仕様)

CD 2:2004ステレオ・マスター=カナダ盤A式マット紙使用見開きジャケット(本ボックス専用)

CD 3:オルタネイト・トラック集=英アイランド盤初期仕様E式見開きジャケット(IEZP-16、IECP-30001、IECP-10003=廃盤と同仕様)

CD 4:ライヴ音源集:70年代後期発売アルゼンチン盤E式見開きジャケット(本ボックス専用)

CD 5:1969 U.S.モノラルLP音源=アメリカ盤初期仕様厚背幅、バンド名タイトル・ステッカー別貼りテクスチャー紙使用A式見開きジャケット(本ボックス専用)
※アメリカ盤仕様ジャケットにはプロモーション用モノラル盤に貼られていたモノラル表記ステッカー2種、プロモーション用ステッカー1種の計3枚を印刷したステッカー・シートが封入

DVDオーディオ・ディスク:ROCK AGE花帯つきA式見開きジャケット(IEZP-16と同仕様)

各ジャケットの仕上がり具合などについては他の方にお任せします(笑)。

西方徘徊 090:BLACKMORE'S RAINBOW 『極楽蝶 -Ave Maria-』 1976年12月14日 広島

音塊、ただならぬ殺気、仁義なき戦い広島死闘篇。僕はただもう向かってくる音に蹂躙されるだけ。けどそれが何だか嬉しい、という。

歪みの少ないクリアな音じゃなきゃとか、バランスがどうの、曲欠けが有るの無いの、今度ばかりはそんなことがどーでも良く思えてきます。要は聴いてどう感じるか、ですよね(ちなみに曲中の欠け無し&終演アナウンス入りの完全収録版になってます)

では音が悪いのかと言えば、否。けれどこの音はそんな紋切り型の尺度で語ることを拒むようでもあります。がそれでも言うならバツグンの高音質。歪み?ワリとあります。けどそれは当然。だってたかだか二千人弱の収容能力しかない会場で爆音が鳴っていた訳ですから。むしろ個人的にはそれがかえって良い塩梅というか、ハードロックを正しくハードロックとして聴かせる、オフィシャルも敵わぬ凄みがこの音にはあると思います。

という訳で、ヘッドホン&大音量で聴きながらぽちぽちとキーを叩き始めましたが、実は聴き始めてからこれで3度目のリピート。音がワタシを離してくれません。

ave_maria.jpg

聴き覚えのない未発表曲、けど会場の誰もが即ノックアウトされたに違いない「Kill The King」。コージーのドラムが先導する硬質な音の厚み。けどそれだけでなく見通しの良い奥行き感もある。それがイントロのアタック部分からも感じられると思うんですが、ココがこの音源の大きな特徴だと思うんですよね。よく聴けば全パートかなり良好なバランスで鳴っているんです。

このバスドラの音は一体何!?な「Mistreated」。その音に合わせて雄叫びを上げる観客。実際この音源でのコージーのドラム、特にバスドラはとても気持ちのよい音で録られています(なのでドラムソロもかなり聴き応えアリ)。

リッチーがテープエコーを効かせて「Greensleeves」を爪弾く間ですら当地の客はやかましい(笑)。左chからぼそぼそと聞こえてくるチャットもこんな部分でだと気になるし、例えば「Catch The Rainbow」でリッチーが独演する部分など、結構ヒスノイズが目立ったりもするんですが、この音の気配の前ではどれも小事に過ぎずと言い切ってしまおう。
 
バンドに格別な勢いを感じるのもこの音質のおかげでしょうね、特に後半の畳み掛けなんぞ筆舌に尽くし難いです。「Stargazer」「Still I'm Sad」そして「A Light In The Black」で〆るという3連弾。特にアンコールナンバーの「A Light~」が凄まじい。ブレイク後のソロでリッチーがフィードバックをキメた後に再びバンドが文字通り一丸となって攻め立てて来るところなんざ、マジで悶絶。で勢い余ってかエンディングのユニゾン部分でタイミングが合わずとっちらかっちゃうんですが、それもまぁ小事(笑)。

ちなみにこの日は「Do You Close Your Eyes」が演奏されなかったのでギタークラッシュは無し。けどそれは他の音源で聴くからよろし。それよりも「Stargazer」と「A Light In The Black」の両方を楽しめる本音源の一粒で二度おいしいところを僕は買いたい。

西方徘徊 089:PAUL McCARTNEY 『Good Evening Berlin 2009』 2009年12月3日 ベルリン

オフィシャルであれ、ブートであれ、既に入手しているものと内容的に大きな違いが無いのに、こうして買い求めてしまうのは来日への願望ゆえなんだろうなぁ、ふとそんなことを思いながらポールのごく最近のライヴを収録したブツを購入してきました。12月3日、会場はベルリンのO2 World。曲中の欠けやノイズもなく当日のセットを完全収録しています。音質も典型的な今どきのデジタル・オーディエンス音源という感じでストレスなく聴けますね。

good_evening_Berlin_2009.jpg
Profile

たどん

Author:たどん
神奈川県在住
性別:男
誕生星座:山羊座(たまに射手座)
血液型:B

アタマ冷やせば?とかよく言われます

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