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西方徘徊 102:ERIC CLAPTON 『British Pride』 1979年11月23日 茨城

引き続きECブートでいきます。12月の下旬にリリースされたタイトルで、4度目となった1979年の来日ツアーから初日の11月23日、茨城県民文化センター(水戸市)でのライヴを完全収録。とてもクリアなオーディエンスソースで、たまたま店頭で流れていたのを聴いてビックリ。即決購入してしまいました。

1979年といえば公式ライヴ盤『ジャスト・ワン・ナイト~エリック・クラプトン・ライヴ・アット武道館~』がありますよね。12月3日と4日の混成版で、さらにはアルバート・リーが超絶技で魅せる「Country Boy」や「Layla」ほか、実際に演奏されながら収録から漏れた曲があるなど、裏事情を知ってしまうと物足りなく感じる部分もありますが、タイトなリズム隊の音の小気味良さやブートで言うところのサウンドボードソースのような演奏に強いフォーカスが当てられている音像が妙に心地よく(その分臨場感はやや少なめですが)、『E.C. Was Here』ほどではないにせよ時々取り出しては聴き返す僕にとって馴染みの深いライヴ盤です。

でその武道館公演から10日遡ってのこのライヴ。完全収録だけに公式盤に未収録の曲を含め、実際の曲順で聴ける点がキモなのは言わずもがな。武道館といういわば主戦場というか、コアなファンが集結する場のムードとは違ったのどかさ、会場が全体的に静かなのでその分演奏に集中出来る音源と言って良さそう。

とにかく音の近さ、クリアさ、安定感全てが極上レベルなので、微妙なニュアンスを含め、ギターの音も歌もとても聴き応えがあります。全てはそんな客の反応とハコの小ささがプラスに働いているんでしょうが、オフィシャルとはまた違ったある意味リアルな音の佇まいを伝えるものとして、初めて聴く79年ツアーのブート音源がコレだったのはラッキーでした。

しかしこんな小規模な会場でこんな大物のライヴが観れたという事実。当時はなんと幸せな時代だったんだろう、つくづくそう痛感しますね。

british_pride.jpg
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たどん

Author:たどん
神奈川県在住
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誕生星座:山羊座(たまに射手座)
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アタマ冷やせば?とかよく言われます

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