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西方徘徊 108:BLACKMORE'S RAINBOW 『九電 -Jesu, Joy Of Man's Desiring-』 1976年12月13日 福岡

レインボーの76年来日音源もいよいよ大詰め(笑)。昨年の年の瀬に投下され、そのド迫力な音にすっかりブッ飛ばされた『極楽蝶』(12月14日広島公演)と同じテーパーによる音源がリリースされました。12月13日の福岡九電記念体育館公演を収録した『九電 -Jesu, Joy Of Man's Desiring-』。じ、じぇす、じょいおぶまんず‥‥?

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開演直前のモニターチェックから終演のアナウンスまで、曲中のカットも無く正しく完全収録。演奏の方も聴きどころの多い音源で、イントロと4分を過ぎたところでリッチーがキメるフィードバック(&ピックスクラッチ)、6'42"~のロニーのロングノート。ここだけでもう出色の出来と呼びたくなる「Mistreared」。

こんな繊細で美しい音を聴かせるパートがあるからますます惹かれてしまう虹のライヴ、な「アヴェ・マリア」や「主よ、人の望みの喜びよ」。結局大阪でのみ披露された「Purple Haze」をこの日も弾くかと思わせながらそのままアドリブで突き進んでいくのをコージーがコントロール、「Man On The~」のリフに繋げていく瞬間のカッコ良さったら。そしてメロディを自在に揺らしながら、どこか力を抜いたようにロニーが歌い進めていく「Starstruck」。

が、本音源最大の関心ポイントは「Stargazer」にありました。”未来の楽器”シンセサイザーを駆使しての冒頭のソロも当時はかなりインパクトがあったと思うけど、それ以上に興味深いのがこの曲でのロニー。得意のロングトーンを使わずに歌い始めたかと思えば、途中声が途切れ、やがてポエトリーリーディング状態と化してしまう。”なう、ほえあどぅういごぅ” おっとこりゃ強烈だ(笑)。ひょっとしていがいが虫にでもやられてしまったのだろうか? 誰かロニーに飴玉を。

がその後はなんとかいつものロングトーンをキメてくれて一安心。この曲のエンディングではリッチーのギターがヒステリックな叫び声を上げそのままなだれ込むように演奏される「Still I'm Sad」。でもってええと‥‥

え? んなことはもういい? 肝心な音はどうなのかって?

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たどん

Author:たどん
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誕生星座:山羊座(たまに射手座)
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アタマ冷やせば?とかよく言われます

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