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西方徘徊 113:AC/DC 『Electric Attack』 1981年2月5日 日本青年館

いやもうホント楽しかった。非の打ち所の無いロックンロール・ショー。文句無しの選曲、演出、小気味よい流れ。けど濃厚に攻めて欲しいところはとことんクドく。痒いところに手が届くとても満足度の高いライヴでした。音質?決して良くはなかったけどまぁいいさね。とにかくあれ程歌い叫び笑ったライヴも久しぶり。そのおかげでまだノドが痛い(笑)。

ACDC_2010_3_12.jpg

仕事を途中で切り上げて向かうことにストレスを感じていたので、この日は何とか休みを取ろうと連日詰めて働いていたせいかすっかり体調を崩しちゃってたんですよね。だからグッズ売り場の大行列にも混ざらずすぐに席に直行しちゃったんですが、内心こんな感じで最後まで持つのか?と不安で。けど気付けば?実にあっという間の2時間でした。

結成から36年、平均年齢60歳近くのロックなオヤジどもが感動と元気をくれたようです。全身全霊を込めてギターをかき鳴らすアンガスはもちろん、体型と動きがアニマル浜口に似てるブライアンにも気合いを注入されましたとさ。

まだ公演が残っているのであれこれは書きませんが、一応?折り畳み側にセットリストなんぞ上げてますんでよかったら。

さて、今回は先週LHで2点購入のオマケとして貰ったDVD-Rを取り上げることにします。なんとかキブンだけでも盛り上げようと昨日出掛ける前に観ていたブツ。

electric_attack.jpg

1981年2月5日、初来日の最終公演だった日本青年館でのライヴをプロショット映像で収録。2007年に出た公式版映像集『プラグ・ミー・イン~コレクターズ・エディション』にも一部収録されているソースですが(「Shot Down In Flames」「What Do You Do For Money Honey」「You Shook Me All Night Long」「T.N.T. / Let There Be Rock」)、当時東京12チャンネル(現テレビ東京)の音楽番組『ステレオ音楽館』で4日間に渡って放送されたソースをまとめたものです。

タイトルは『電撃来襲!! AC/DC』。

title_20100313195659.jpg

で、各回のアタマに登場するテロップがこんな具合。

『マグニチュード「10」 恐怖のAC/DC大地震が、今日本全土を直撃。』

『AC/DCとは交流と直流という意味。同時に英語のスラングでは両刀使いの事。』

『コンサートの間、アンガスがステージ上を歩きまくる距離は10km。これは中央線の東京↔新宿間の距離に相当する。』

でもってこんな噴飯ものまで登場(爆)。

title2.jpg

それはともかく(笑)、バンドの基本的なスタンスが現在も何ら変わってないってのはあえて言うまでもないですよね。

それにしても皆若い。今見ればブライアンも当時はまだジョーディー時代の面影を残していたんですね。

Live at Nihon Seinenkan, Tokyo, Japan - 5th February 1981
01. Hells Bells 地獄の鐘の音


02. Shot Down In Flames ショット・ダウン
03. Highway To Hell 地獄のハイウェイ


04. What Do You Do For Money Honey 危険なハニー


05. Sin City 悪徳の街


06. Back In Black バック・イン・ブラック


07. Bad Boy Boogie バッド・ボーイ・ブギ
08. Whole Lotta Rosie ホール・ロッタ・ロジー
09. Rocker 俺らはロッカー


10. You Shook Me All Night Long 狂った夜
11. T.N.T.
12. Let There Be Rock ロック魂


Brian Johnson - vocal
Angus Young - guitar
Malcolm Young - guitar, vocal
Cliff Williams - bass, vocal
Phil Rudd - drums

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 60min.

electric_attack_r.jpg
『Electric Attack』
プロショット(放送映像)収録 1DVD-R
購入店:西新宿LH 対象商品2点購入特典

ネタばれ注意・3/12のセットリストです↓

西方徘徊 112:BLACKMORE'S RAINBOW 『Rehearsals 1976』

デラックス・エディションのリリースは無くなってしまったものの、いまだレインボー熱の火は消えず(笑)。

という訳で今回は、先週グラハム・ボネット期のブツ(1980年1月30日:独ブレーメンでのライヴ)と一緒に購入したを紹介したいと思います。

rehearsals_1976.jpg

1976年のワールドツアー直前と思しきリハーサル風景を収めたもので、元ソースは以前取り上げた『Rising Rough Mix Definitive Edition』同様コージーが所蔵していたテープと言われています(但し本音源は録音もコージー自身とのこと)。

例えば広さ二十畳くらいのリハーサルスタジオに5人が集まっている図。セットリストなど基本的な流れを固めた後の最終調整の様子をまるで現場に潜り込んで覗き見ているような気にさせる音源です(音質的には薄い壁一枚隔てて聴いている感じか)。というかこの手のブツはそんな風に妄想を絡めて味わう方が俄然旨味が増すというもの。そうすれば曲を始める前の何てことのない爪弾きだって実に貴重なものに思えてくる訳で。

※実際にリハが行われていたのはどうやらロサンゼルスにある(あった?)Pirate Sound Studio(4期のパープルもここを使っていたらしい)だったようです

そこでまずはスタート前のこんな1分40秒から(笑)。



例のドロシーのSEまでは無いものの、本番さながら「Over The Rainbow」からスタートする「Kill The King」はエンディングの6連フレーズを省いた?初期バージョン。ロニーが途中オクターブを下げて歌う箇所があったりといかにもリハーサルテイクといった趣ですがリッチーのギターは発火してます。


rehearsals_1976_is.jpg

マスターは60分テープ。果たして後半の音源は存在するのか?


では他の曲については折り返しの向こう側でどうぞ(苦笑)。

JEFF BECK 『Led Bootsleg』 『ワイアード』のアウトテイク集

ツアーメンバーも一新され何やらタイムリーな気もするしってことで、旧タランチュラレーベル製のジェフ・ベック・ブートをもうひとつ紹介してみたいと思います。

1976年リリースの傑作インストゥルメンタル作品『Wired』(以下、通常盤)の中で奏者(ドラム「Led Boots」「Come Dancing」「Sophie」「Play With Me」、ピアノ「Love Is Green」)としてだけでなく、実に半数の曲でソングライターとしても名を連ねるなど多大な貢献をしているのが、現在ベック・バンドの一員としてツアー中のナラダ・マイケル・ウォルデンです。

今回はそんな『Wired』のアウトテイク集でお送りしてみたいと思います。

led_bootsleg.jpg

ランダムな曲順になっているものの、通常盤と同じく全8曲収録。全体的にこもり気味で、まるで昔のAMラジオで聴いているような音質ですが(それでも一応ステレオ)曲ごとのばらつきがないので、その意味では安定していると言えるのかも。

早速それぞれの曲について簡単にコメントなんぞしてみたいと思いますが、まずは本盤最大のウリのこの曲から。

件のナラダ作の曲で通常盤では6曲目に収録されている「Sophie」。ここでは2分程尺の長いバージョンになっていますが、イントロとアウトロそれぞれに1分程の最終テイクではカットされた部分を聴くことが出来ます。また曲中のソロも異なっているなど、まさに別テイクと呼ぶに相応しい内容。

JEFF BECK with THE JAN HAMMER GROUP 『No Rain』 『No Rain Boogie』 1976年6月26日 ミネアポリス

『Truth』のジャケットの印象的なイラスト。そのモデルがベックのガールフレンドで当時ファッションモデルとして活躍していたセリア・ハモンドという女性。

そこで今回は二人のレアな2ショット写真をジャケットに使ったタイトルを引っぱり出してきました。1995年頃に初代タランチュラレーベルが出したブートです。

no_rain.jpg

表ジャケ用としては何ともビミョーな感じの写真ですが、ここでの彼女はちと強面というか、美人とは言いづらい感じですよね。ところが実際はかなりキュートなルックスの持ち主でして。

Celia_Hammond

ちなみにベックが動物好きなのはこの人からの影響が大きかったようで、現在では Celia Hammond Animal Trust という動物愛護団体の代表として活動されてたりするのです。

といったところで本題へ。
Profile

たどん

Author:たどん
神奈川県在住
性別:男
誕生星座:山羊座(たまに射手座)
血液型:B

アタマ冷やせば?とかよく言われます

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