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西方徘徊 141:JEFF BECK, SANTANA & STEVE LUKATHER『Sound Market '86』 1986年6月1日 軽井沢 #2

1986年6月1日、軽井沢プリンスホテルの野外特設会場で行われた"Suntory Beer Sound Market '86 In Karuizawa"の全貌をオーディエンスソース(AUD)にて初めて単一のパッケージに収めた『Sound Market '86』(wardour-083)。

sound_market_86.jpg

第一部のサンタナ・バンドに続いては2部のジェフ・ベック、そしてベックのバンドにカルロス・サンタナ、スティーヴ・ルカサー、バディ・マイルス、アルフォンソ・ジョンソンが加わってのセッション大会となった3部について取り上げたいと思います。

とその前にちょいと整理をば。

まずはベックが演奏した曲。

Star Cycle ■●
Love Will ■
Ambitious ■
Goodbye Pork Pie Hat / Stop, Look And Listen ■
The Pump
Miami Vice Theme
Cause We've Ended as Lovers ■●
Escape ■
Blue Wind ■
Gets Us All In The End

以上が本編で、↓がアンコールに応えた3曲。うち2曲はスティーヴ・ルカサーが参加。

Wild Thing ■●
Freeway Jam (with Steve Lukather) ■●
Going Down (with Steve Lukather) ●

最後はギター3本が相見えたセット。

Super Boogie ■●
People Get Ready ■●
Johnny B. Goode ■●

■が7月15日と16日の2日間にFMで放送された曲で、●が8月15日にTVで放送された曲。という訳でこの日の演奏を全て聴くにはこの3曲のオーディエンスソースが必要になります。

The Pump
Miami Vice Theme
Gets Us All In The End

そんな2タイプの音源をミックスして仕上げた「SBD+AUD仕様」の決定版が過去に取り上げた『 Get Them All In The End』。ベックが演奏した全曲を収録した2CDとTV放送された全映像を収録した1DVDのセットです。

そこでまずは両者の音の違いを比較するためにこの中から1曲。ライブバージョンとしてはかなりレアなTVドラマ『特捜刑事マイアミ・バイス』のテーマ曲「Miami Vice Theme」。

左: 『Sound Market '86』 Wardour-083 プレス3CD
右: 『Get Them All In The End』  プレス2CD+プレス1DVD

sound_market_86_2.jpg get_them_all_20100816204305.jpg


一聴して判るクオリティの違い。しかも前回取り上げたサンタナのセットと聴き比べても音圧や距離感で勝っているという不思議。これについては録音のポジションが変わったという線もあり得ますが、僕はメンバー、特にリズム隊の力量の差が音に直接現われたんじゃないかと思っています。

では、スタート直前のちょっとした出音にすら観客が沸き返る様子が聴き取れる、そんなオーディエンス音源ならではの楽しみが味わえるこの曲から。

sound_market_86_is.jpg
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たどん

Author:たどん
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誕生星座:山羊座(たまに射手座)
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