西方徘徊 165:PAUL McCARTNEY『On The Run In London』 2011年12月5日ロンドン
今日は10時過ぎに起床(久しぶりによく寝た~)。でもって起き抜けに聴いたのがコレ。
ぼやけた頭に陽のエネルギーが注入されてくるこの感じ。
聴いて楽し、スリーヴのセトリ見て楽し、しかも今回はAUDショットをまとめたDVD-R付きで観て楽し。やっぱり強力だな、ポールは。
短いながらもスライドギターが効いているドラマチックなオープニングから「ハロー・グッドバイ」が飛び出すあたり、思わず2002年11月の来日公演を思い出す(これが結婚前のカミさんとの2度目のデートだったはず・・^^; )。などと感慨に耽ろうとしたらば、2曲目はいきなり「ジュニアズ・ファーム」ときた。
あとはもう毎度の通り怒濤のヒットパレード。
なんだけど、このツアーで初演された曲もちらほら。
中でも最大のサプライズでもって迎えられたのはやはりバッドフィンガーに提供した「Come And Get It」(邦題「マジック・クリスチャンのテーマ」)の自演でがしょう。
他には個人的に「アイ・ウィル」のセット戻りがとても嬉しく、「ザ・ナイト・ビフォア」はこれが初演だったっけ?あとアンコールで演奏された「愛のことば」と「愛こそはすべて」のメドレーにも驚かされたけど、出来ればどちらもロング版で聴きたかったな。
そうそう、アンコールといえば3曲目に演奏された「ゲット・バック」ではロン・ウッドがギターで飛び入り参加しています(↓に動画アリ)。
音質は会場のデカさゆえの距離を感じさせはするものの、かなり良好。気持ちよく歌や演奏に聴き入ることが出来ますね。
というわけで3日後にリリースされるカバーアルバム(オリジナル曲を2曲収録)『キス・オン・ザ・ボトム』は一体どんな作品になっているのだろうか?との思いも巡らせながらの2時間40分。肩の力を抜いて楽しませてもらいました。
ぼやけた頭に陽のエネルギーが注入されてくるこの感じ。
聴いて楽し、スリーヴのセトリ見て楽し、しかも今回はAUDショットをまとめたDVD-R付きで観て楽し。やっぱり強力だな、ポールは。
短いながらもスライドギターが効いているドラマチックなオープニングから「ハロー・グッドバイ」が飛び出すあたり、思わず2002年11月の来日公演を思い出す(これが結婚前のカミさんとの2度目のデートだったはず・・^^; )。などと感慨に耽ろうとしたらば、2曲目はいきなり「ジュニアズ・ファーム」ときた。
あとはもう毎度の通り怒濤のヒットパレード。
なんだけど、このツアーで初演された曲もちらほら。
中でも最大のサプライズでもって迎えられたのはやはりバッドフィンガーに提供した「Come And Get It」(邦題「マジック・クリスチャンのテーマ」)の自演でがしょう。
他には個人的に「アイ・ウィル」のセット戻りがとても嬉しく、「ザ・ナイト・ビフォア」はこれが初演だったっけ?あとアンコールで演奏された「愛のことば」と「愛こそはすべて」のメドレーにも驚かされたけど、出来ればどちらもロング版で聴きたかったな。
そうそう、アンコールといえば3曲目に演奏された「ゲット・バック」ではロン・ウッドがギターで飛び入り参加しています(↓に動画アリ)。
音質は会場のデカさゆえの距離を感じさせはするものの、かなり良好。気持ちよく歌や演奏に聴き入ることが出来ますね。
というわけで3日後にリリースされるカバーアルバム(オリジナル曲を2曲収録)『キス・オン・ザ・ボトム』は一体どんな作品になっているのだろうか?との思いも巡らせながらの2時間40分。肩の力を抜いて楽しませてもらいました。
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