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西方徘徊 015:ERIC CLAPTON 『Chinese Takeaway』 2007年1月17日 香港&1月20日 上海

今回の出張中、最後に宿泊した上海のホテル、Renaissance Yangtze Shanghai Hote(上海揚子江萬麗大酒店)のロビーに設置されていた情報提供端末の"SHOWS"のアイコンにクラプトンの写真が使われていました(無断使用か?)。そういえばECは2007年の1月に初の上海公演をしていたんですよね。

というわけで、棚から引っ張り出してきたのがコレ。1年半程前に買ったものですが、収録されているのは2006年ジャパン・ツアーの翌月に行われた演奏です。2006年の来日ものといえば、MVレーベル発のいわゆる武道館3部作(12月6日『Beautifl Day』、8日『Silever Feather』、9日『Fairy Tales』)や2007年の暮れに突如リリースされた11月26日の札幌ドーム公演を驚愕の流出サウンドボード音源で収録した『Stardust』といった優れたブツがありますが、こちらも捨てたもんじゃありません。しかし、いつ見てもインパクトのあるジャケットですよって。3Dか?
chinese_takeaway.jpg 

Live at Asia World Arena, Hong Kong, China on 17th January 2007
Disc 1
01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Got To Get Better In A Little While
04. Little Wing
05. Why Does Love Got To Be So Sad
06. Driftin'
07. Outside Woman Blues
08. Nobody Knows You When You're Down And Out
09. Running On Faith

Disc 2
01. Motherless Children
02. Little Queen Of Spades
03. Anyday*
04. Wonderful Tonight
05. Layla
06. Cocaine**
Encore
07. Crossroads

Live at Shanghai Grand Stage, Shanghai, China on 20th January 2007
Disc 3
01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Got To Get Better In A Little While
04. Little Wing
05. Why Does Love Got To Be So Sad
06. Driftin'
07. Outside Woman Blues
08. Nobody Knows You When You're Down And Out
09. Running On Faith

Disc 4
01. Motherless Children
02. Little Queen Of Spades
03. Further On Up The Road*
04. Wonderful Tonight
05. Layla
Encore
06. Crossroads

<Eric Clapton & His Band>
Eric Clapton - guitar, vocals
Derek Trucks - guitar
Doyle Bramhall II - guitar, vocals
Willie Weeks - bass
Steve Jordan - drums
Chris Stainton - keyboards
Tim Carmon - keyboards
Michelle John - backing vocals
Sharon White - backing vocals

17日の香港、20日の上海公演をそれぞれ2CDに完全収録。また、ボーナスディスクとして両日の映像を収録したDVD(こちらも完全収録です)が2枚付いています。香港の方は大型ヴィジョンの映像を写したもので、前方の客の後頭部が邪魔をするせいかアングルが終始安定せず、じっと見てると酔うかも(苦笑)。一方上海版はステージ下手側の2階スタンド?からの撮影で比較的安定したショットで鑑賞可能。ちなみに音声の方は両日CDの音源が使われていますね。

香港、上海共にかなりの高音質と言っていいと思いますが、比べれば軍配は音の近さで上海音源に。どうやらステージ(PA?)に近い位置での録音だったようで、やや歪っぽいところがありますが、それが逆に迫力につながっているという感じもします。

EC_shanghai.jpg
1月20日、上海大舞台にて (c)AFP/Mark RALSTON
 この時のツアーの目玉といえば、デレク・トラックスとドイル・ブラムホール2世を加えたギター3人体制ですが、中でもデレク・トラックスの存在感は異様とすら言えるもので、このメンツで来日した時も一体誰を観にきたのか?てな感じでこの人のプレイに釘付けになったことを思い出します。もうとにかくハンパでないそのバーさばき。ぐごぎゃぁ~ とか うぎょえぇ~といったノイズを絡めながら咆えるスライド。こうしてCDを聴いているとまた気分が高揚してきますが、そんなデレクが起爆剤となり、クラプトンもまた熱く鋭いギターを披露、そんな感じの2006ツアーだったと思います。

香港、上海共にセットはドミノス度数を上げていった日本ツアーとほぼ同じ内容になっていますが、当局からのお達しがあったのか「Cocaine」が演奏されず(香港では演奏。エンディングの”コケーン"もしっかりキメています)、日替わり曲が*印の「Anyday」と「Further On Up The Road」になっています。私的には断然「Anyday」ですが、とまれ両日共に強力な選曲には違いなく客席も大いに沸いています。その盛り上がり様に思わず、これが中国人の反応?と思ってしまいましたが、香港はともかく上海では白人を多く見かけるので、ひょっとしたら当日の会場にはかなりの白人がいたのかも知れませんね。

さて、その「Cocaine」のセット落ちのために、両日共に本編ラストが「Layla」になっています(香港では「Cocaine」を最初のアンコール曲として披露しています)。ここでは両日のセットの流れの違いを出来るだけ最小限に止めよう、との配慮があったはずで、そんなところにECの忸怩たる思いが見えるような。しかし、そのおかげで?最後をジャ~~ンでキメる個人的に”そうあって欲しいレイラ”と、きっとギフト的フォローの意味合いもあったんだと思いますが、ドラムスのイントロからいきなりクラプトンが歌いだすレアな?アレンジに変えられている「Crossroads」といったあたりが本音源の一番の聴きどころと言えそうです。

chinese_takeaway_menu.jpg

chinese_takeaway_bk.jpg 
『Chinese Takeaway』
MID VALLEY 395/396/397/398
ステレオ・オーディエンス録音音源+オーディエンスショット映像収録
プレス4CD+プレス2DVD (ボーナスディスク)
『Whenever Online上海版』に当時のインタビューが掲載されていました。デレク加入の経緯、インプロヴィゼーションについて、過去のごたごたや、ブルースへの思いなどを語っています。
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