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西方徘徊 023:JEFF BECK 『Budokan 1980 Complete #2』1980年12月17日 武道館

ふと気付けば、なんとボンゾのことが抜け落ちていた、”1980年の記憶”。

「ジョンの大ファンだった3つ年上の先輩から、”行く気が失せたからオマエにやる”と手渡された12月17日のジェフ・ベック武道館公演のチケット。

受け取った憶えは確かにあるのだが、結局観に行くことはなく、その理由がどうしても思い出せない。チケットはどうした?それも記憶から飛んでいる。」

”誕生日の5日前”

何故公演日を憶えていたのか、と問われれば、それはこんな刷り込まれ方をしていたからに他ならず。

というわけで、コチラの続きです。

4月アタマに出た新作ブート『Budokan 1980 Complete』17日音源 VS 既発ブート。

ちなみにこの日は4日と18日には演奏されなかった「The Final Peace」がセット入り(他に8日福岡、9日倉敷、14日札幌、16日横浜で演奏されました)。

budokan_80_complete.jpg budokan_80_complete_bk.jpg
L:『Budokan 1980 Complete』
モノラル・オーディエンス(一部ステレオ:17日補填部分)音源収録 プレス6CD
200セット限定 50セットのみジャケット違い

tokyo_1980.jpg tokyo_1980_bk.jpg
R:『Tokyo 1980』
JB2-1/2 
ステレオ・オーディエンス音源収録 プレス2CD 紙ジャケット仕様
 
Live at Budokan, Tokyo, Japan - 17th December 1980
Disc 1
01. Star Cycle
02. El Becko
03. Too Much To Lose
04. The Pump
05. Cause We've Ended As Lovers
06. Space Boogie
07. The Final Peace
08. Led Boots
09. Freeway Jam
10. Keyboard Solo / Diamond Dust

Disc 2
01. Scatterbrain / Drum Solo / Scatterbrain (reprise)
02. Blue Wind
Encore:
03. Goodbye Pork Pie Hat / You Never Know
04. Going Down

Jeff Beck - guitar, vocals
Tony Hymas - keyboards
Mo Foster - bass
Simon Phillips - drums

ここで再度『Budokan 1980 Complete』の17日音源の特徴をまとめてみると。
  • やや距離感を感じるモノラル・オーディエンス音源
  • クリアさ、音の拡がりの点で『Tokyo 1980』にやや劣るも、音の厚み、深み(ドラムスのボトム感など)で勝る
  • 「Star Cycle」のイントロ部分がちょい欠落
  • 9曲目「Freeway Jam 」の4’03”にテープチェンジによる欠落アリ
  • 本編ラストの「Blue Wind」(演奏後ベックによるMCあり)とアンコール曲「Goodbye Pork Pie Hat」の曲間は編集で短縮
  • 「You Never Know」の2'50"あたりからノイズ感、音のこもりが目立ち始める
  • 最後に演奏された「Going Down」開始30秒のところでテープ切れのため、以降7分30秒間は既発ブート『New Master 1980』(Masterport-049:2CD-R)にて補填。低音がヤセているものの、クリアさ、拡がり、バランスの点でかなり優れたソース
  • 終演後のアナウンスを収録(『New Master 1980』ソース)

それに対して今回取り上げた既発盤はというと
  • やや距離を感じるステレオ・オーディエンス音源
  • クリアさ、音の拡がりの点で『Budokan 1980 Complete』に優るも、音の厚み、深みはイマイチ(高域が強調されているため、シンバル音が耳障りな箇所アリ)
  • 曲間や「Diamond Dust」前のピアノ・ソロなど、弱音部分でヒスノイズが目立つ
  • ディスク1:オープニングのSE(ジェット音)から収録
  • 1曲目「Star Cycle」に音揺れなど不安定な箇所アリ。
  • ディスク2:本編ラストの「Blue Wind」とアンコール曲「Goodbye Pork Pie Hat」の曲間は編集で約2秒に短縮(ベックのMCはカット)
  • ディスク2:後半から高域のキツさがより目立ち始める
  • 「Going Down 」演奏後、ベックによるメンバー紹介~フェイド・アウト(終演アナウンスはナシ)
う~ん、どちらに軍配を上げるべきかわからんぞ(苦笑)。が、ここで気になるのが新作盤の補填に使われていた『New Master 1980』の存在。

CD-Rということでこれまで触手が伸びなかったんですが、欠落などの目立った瑕疵が無ければコレがこの日の最優秀ソースになる可能性が高いですね。ちなみに『Budokan 1980 Complete』リリース前のビートレッグ4月号の特集ではこの『New Master 1980』を17日のスイセン盤に挙げています。

という訳で、現在も容易に入手可能なのでプレスにこだわらない、CD-Rで構わんという方はコチラを入手されるのが吉かも知れません。

JB_new_master_1980.jpg
『New Master 1980』
Masterport-049 2CD-R

ということで、80年の武道館3Daysの一応の結論としては、4日と最終日18日については『Budokan 1980 Complete』が、17日については『New Master 1980』が現時点での最優秀タイトル(かもしれない)ということになりそうです。いや~今回も実に回りくどいったらない(苦笑)。
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