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THE WHO 『Tangled Up In Who』1970年7月7日 タングルウッド

では、今回も前稿から引き続きで、1970年7月7日、マサチューセッツ州タングルウッド・ミュージック・シェドでの演奏を収録したブートDVDとCDを取り上げてみたいと思います。あのリーズ大学での演奏から5ヶ月、6月7日からスタートしたUSツアー最終日の演奏です。

このブートのネタ元ですが、TV放送用に収録されたソースが流出したものだそう。94年に『マキシマム R&B ライヴ~ザ・フー・ライヴ・ベスト』(以下旧盤)でオープニングからの3曲が公式に日の目を見ましたが、今回の新装『マキシマム R&Bライヴ』からは何故か全てカット。その理由が版権絡みと推測は出来るものの(ビル・グラハム・プロダクションが権利を持っているそうな)、例えばそれが単なる金銭がらみの交渉決裂といった結果によるものでなく、将来的な公式リリースに繋がるものと前向きに捉えたいところですが、はてさて。

ちなみに本ブートの画質と旧盤のそれではかなりのクオリティ差があります。15年前でこの差ですから、マスターさえあれば現在の技術でかなりのクオリティUPを見込めるんじゃないでしょうか。とにかく何とかオフィシャルリリースを。こんなに素晴らしい演奏を眠らせとくのはホントもったいないです。

tanglewood_DVD.jpg

前年の8月12日以来、同会場1年ぶりのコンサートだったそうで(前回はB.B. King、Jefferson Airplaneと出場。ヘッドライナーはJefferson Airplane)、旧盤ではこの日のプロモーター、ビル・グラハムがメンバーを紹介するところから始まります。そして「Heaven And Hell」「I Can't Explain」と立て続けに演奏し、ピートのMCへ。そこでこの日の対バン、Jethro Tullの名前が。

68年のデビュー作『This Was』から「Dharma For One」


01. Intro - Heaven And Hell
旧盤『マキシマム R&B ライヴ~ザ・フー・ライヴ・ベスト』から。3:05あたりに注目。右のバスドラムのヘッドを抜いたか、ペダルのねじを飛ばしたか、左側のバスドラに右足を移す様子が確認できます。開始早々これだものな。しかしこの踊るようなドラミング。凄い。


02. I Can't Explain
03. Water
04. I Don't Even Know Myself
05. Young Man Blues
06. Overture / It's A Boy
07. 1921
08. Amazing Journey
本ブートではチャプタ10以降に使われる別ソース(たぶん)から


09. Sparks
この曲のライヴ演奏はどれも聴きものですが、この日も凄い。おそらく本ブートからのアップだと思います

10. Eyesight To The Blind / Christmas
本ブートでは2分40秒演奏されたあたりでいきなりのカット。続く「Chirstmas」以降はタイムコードは消えたものの更にジェネ落ち風の映像に変わっちゃいます。またこの曲は途中の画像乱れもキビシイ


11. Acid Queen
12. Pinball Wizard
13. Do You Think It's Alright?
14. Tommy, Can You Hear Me?
15. There's A Doctor / Go To The Mirror
16. Smash The Mirror
17. Miracle Cure / I'm Free
18. Tommy's Holiday Camp
19. We're Not Gonna Take It
20. See Me, Feel Me
21. My Generation

以降の映像がUPされていないのが残念ですが、後半はやはりトミーのクライマックス「We're Not Gonna Take It」から「See Me, Feel Me」が凄い。場内の興奮もピークに達しているようです。続く「My Generation」では再度「See Me, Feel Me」を含みジャムへと流れるパターン。終盤にはウインドミル20連発!。最後にギターを上方へ回転させながら放り投げるピート。アンプのスイッチを切り、しれっとした感じでステージを去る姿が実にカッコよろしい。

tanglewood_DVD_bk.jpg
 『Tangled Up In Who』
Hiwatt 2005 プレス1DVD
プロショット映像+モノラル・サウンドボード音源使用

TanglewoodShed.jpg  

で、CD版がコチラ(ボーナストラック8曲入り)。DVD版の発売以前にリリースされていたものですが、こちらも「Eyesight To The Blind / Christmas」にカットがあります。

tanglewood_CD.jpg tanglewood_CD_bk.jpg
 『Tangled Up In Who』
Hiwatt CE9802/3
モノラル・サウンドボード音源使用 プレス2CD 紙ジャケット仕様

Disc 1
01. Intro - Heaven And Hell
02. I Can't Explain
03. Water
04. I Don't Even Know Myself
05. Young Man Blues
06. Overture / It's A Boy
07. 1921
08. Amazing Journey
09. Sparks
10. Eyesight To The Blind / Christmas
11. Acid Queen
12. Pinball Wizard
13. Do You Think It's Alright?
14. Tommy, Can You Hear Me?
15. There's A Doctor / Go To The Mirror
16. Smash The Mirror
17. Miracle Cure / I'm Free
18. Tommy's Holiday Camp
19. We're Not Gonna Take It
20. See Me, Feel Me

Disc 2
01. See Me, Feel Me
02. My Generation

03. Bris The Spider (The Fillmore West, June 18, 1969)
04. Summertime Blues (The Fillmore West, June 19, 1969)
05. Shakin' All Over (The Fillmore West, June 19, 1969)
06. Magic Bus (The Fillmore West, June 18, 1969)
07. Young Man Blues (The Fillmore West, June 19, 1969)
08. My Generation (The Concertgebouw, Amsterdam, September 9, 1969)
09. Naked Eyes (The Young Vic Theatre, London, April 26, 1971)
10. Too Much Of Anything (The Young Vic Theatre, London, April 26, 1971)
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