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西方徘徊 032:ERIC CLAPTON 『Welcome Back Andy』 2009年ロンドン

ECブートネタを続けますね。今回のブツは先月行われていたロンドン市内にあるロイヤル・アルバート・ホールでの11日公演の初日16日と2日目17日の演奏を収録した4枚組です。

そもそも今回のRAHはどんな日程だったのかといえば、5/16, 17, 19, 20, 22, 23, 25, 26, 28, 29, 31という具合。詳細はwww.whereseric.comで確認できますが、全日程サポートアクトはアーク・エンジェルスで、終盤の4日間にはドイルの飛び入りがあったようです。

さてこの11日間の内、LHが↑太字の6日間をリリース済み。今週末にも31日入りがリリースされるんじゃないかと思いますが、MVはどう出てくるんでしょうね。ツアーポスターをモチーフにしたデザインなんぞでキメてくるでしょうか。ちなみに公式サイトでのポスターを販売してました。1000枚限定、1枚USD50.00とのこと。

 RAH_2009.jpg

で、此度の西のブツはこちら。

welcome_back_andy.jpg

5月11日アイルランド、ダブリン公演を皮切りに計14公演行われたUKツアーは盟友アンディ・フェアウェザー・ロウ、スティーヴ・ガッド、ティム・カーモンが再び合流。平均年齢がまたグッと上がりましたね(笑)。ちなみに16日はこのメンツでの4回目のライブになります。

まずは会場のムードに相応しい?「Going Down Slow 」からゆるやかな滑り出し。とここで聞こえてくるハモンドの音にそそられ。そこに2月の来日とはまた違った趣が。そして8ビートに乗る最初のソロ。ふむ、なかなかいい感じです。

ホールの残響を拾っているので、その分やや距離を感じる音像。加えてリズム隊の肉付き感がやや薄い仕上がりで、個人的にはそこがちょっと物足りないかな。安定感は抜群ですけどね。またオーディエンスノイズに特別耳障りなところはありません。湧くべきところでちゃんと湧いている、そんな感じです(笑)。

最初のクライマックスは4曲目の「Old Love」。ここでのクラプトンとティムのソロが実に聴きもの。続いては徐々に熱を帯びていくギターとバンドの呼応に思わず盛り上がる「I Shot The Sheriff」。エイブとはまた味わいの異なるガッドが叩き出すへヴィなビートが効いてますね。

6曲目からはシットダウンにて5曲。さいたまでも披露された「Layla」。前述のサイトを見ると、この曲初日のダブリンではエレクトリックで演奏されたみたいですね。しみじみと聴かせるディランの「Not Dark Yet」のチョイスは驚き。でもってセット最後の「Somewhere Over The Rainbow」は甘さ渋さのさじ加減が絶妙です。

後半のセットは「Badge」から。個人的には嬉しいこの選曲。以降は定番的な流れで、何となく手馴れ感が漂うも、「Little Queen Of Spades」も「Before You Accuse Me」もソロはかなりアツい。そして4人のソロ回しが印象的な「Cocaine」。中でもブレイク後からじわじわ盛り上げていくワウを効かせたアンディのそれなんぞ特に。

というわけで、まずは16日分を聴きました。17日分は風呂から出た後にでもゆっくりと(苦笑)。ショップのインフォでは「2日目も篭りの無い最高レベルの録音ですが、微細な差ですが、初日のほうがより完成度の高いサウンドで収録されているように聴こえます。」との記述がありますが、数箇所聴き比べてみたところでは距離感は近似なもののエコーが比較的強め、また各パートのバランスも16日に分があるようです。

welcome_back_andy_is.jpg

welcome_back_andy_bk.jpg
『Welcome Back Andy』
Import Title 2009
ステレオ・オーディエンス録音音源使用(from Original DAT Masters) プレス4CD
限定200セット(50セットのみナンバリング・ステッカー付)
購入店:西新宿LH 5,800円

Live at The Royal Albert Hall, London, UK 16th May 2009
Disc 1
01. Going Down Slow

02. Anything For Your Love
03. Key To The Highway


04. Old Love


05. I Shot The Sheriff


06. Layla
07. Lay Down Sally
08. Not Dark Yet
09. Anytime For You
10. Somewhere Over The Rainbow


Disc 2
01. Badge
02. Little Queen Of Spades


03. Before You Accuse Me
04. Wonderful Tonight
05. Cocaine
06. Crossroads

Live at The Royal Albert Hall, London, UK 17th May 2009
Disc 3
01. Going Down Slow
02. Anything For Your Love
03. Key To The Highway
04. Old Love
05. I Shot The Sheriff
06. Layla
07. Lay Down Sally
08. Not Dark Yet
09. Anytime For You
10. Somewhere Over The Rainbow

Disc 4
01. Badge

02. Little Queen Of Spades
03. Before You Accuse Me
04. Wonderful Tonight
05. Cocaine
06. Crossroads

Eric Clapton - guitar, vocal
Andy Fairweather Low - guitar
Chris Stainton - keyboards
Tim Carmon - keyboards
Willie Weeks - bass
Steve Gadd - drums
Michelle John - background vocal
Sharon White - background vocal

ところで、LHが先週出した25、26日公演を収録したブツのインフォにはこんな惹句が。

「25日は驚くほどにダイレクトなサウンドで収録されており、サウンドボード録音にしか聴こえない程の驚異的音像です。おそらく、これまでの全てのクラプトンのRAH音源の中で最も音が良いのではないでしょうか。」

ううむ(苦笑)。

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