Home All Log in RSS

冷却システムはオプション

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

西方徘徊 036:ERIC CLAPTON 『Roaming This Old Highway』 2009年ロンドン

5月中旬から末にかけて計11回行われたエリック・クラプトン、恒例のロイヤル・アルバート・ホール連続公演。先日取り上げた初日15日と16日分(この2日間のセットリストは同じでした)に続き、今回は25日と26日の演奏を収録したブツを取り上げてみます。

まずはショップのインフォにあるこんな惹句を再掲。

「25日は驚くほどにダイレクトなサウンドで収録されており、サウンドボード録音にしか聴こえない程の驚異的音像です。おそらく、これまでの全てのクラプトンのRAH音源の中で最も音が良いのではないでしょうか。」

そこまで言うなら見過ごすわけにはいかね、というわけで先週買ってきました。

roaming_highway.jpg

Eric Clapton Spring Tour 2009 at Royal Albert Hall
5/16, 17, 19, 20, 22, 23, 25, 26, 28, 29, 31

<May 25th 2009>
Disc 1
01. Going Down Slow
02. Key To The Highway
03. Old Love
04. Anything For Your Love
05. I Shot The Sheriff
06. Driftin'
07. Layla
08. Nobody Knows You When You're Down And Out
09. Anytime For You
10. Somewhere Over The Rainbow

Disc 2
01. Badge
02. Little Queen Of Spades
03. Before You Accuse Me
04. Wonderful Tonight
05. Cocaine
06. Crossroads

<May 26th 2009>
Disc 3
01. Going Down Slow
02. Key To The Highway
03. Got To Get Better In A Little While
04. Old Love
05. I Shot The Sheriff
06. Driftin'
07. Nobody Knows You When You're Down And Out
08. Lay Down Sally
09. Anytime For You
10. Somewhere Over The Rainbow

Disc 4
01. Badge
02. Little Queen Of Spades
03. Before You Accuse Me
04. Wonderful Tonight
05. Layla*
06. Cocaine*
07. Crossroads*

 
Eric Clapton - guitar, vocal
Andy Fairweather Low - guitar
Chris Stainton - keyboards
Tim Carmon - keyboards
Willie Weeks - bass
Steve Gadd - drums
Michelle John - background vocal
Sharon White - background vocal
*with Doyle Bramhall II

まずは25日のセットリストに目をやると、最初の4曲が3日目の19日以降変更になった2曲目に軽快なシャッフル「Key To The Highway」を持ってくるという流れで静と動、重と軽のメリハリを効かせ、この日からの新顔として独演の「Driftin'」がセットイン。この曲は最終日31日まで毎回演奏されています。

その後アコースティックな「Layla」をはさみ、20日以降固定曲となった「Nobody Knows You When You're Down And Out」が。ちなみにこの日以降、ここまで毎回演奏されてきたディランの「Not Dark Yet」が消えてしまいました。

後半を収録したディスク2は25日に関しては初日と全く同じ流れですが、26日以降はサポートアクトとして同行していたドイルが3曲で客演。そのおかげで「Layla」がいつものそれに戻り、2月公演同様、最後の一音を鳴らさずカウントへ繋げる「Cocaine」、そして「Crossroads」でエンドという定番的な流れ。

ということは、今回LHから続けてリリースされたRAH音源中、1タイトルの中でアコギとエレキ両方の「Layla」が聴けるタイトルはコレだけなんですよね。こりゃ一粒で二度美味しい?

となると気になるのは音質な訳ですが。

ポイントになるのは”サウンドボード録音にしか聴こえない程の驚異的音像”ですが、私的には正誤半々といった感じです。ただ一風変わった音像なのは確かで、ヴォーカルとギターの音は確かにライン録りのように聴こえるところがあります。つまり距離がやけに近くてリアル。ピアノ、キーボードの音も割と近めですがそれ以外のパート、中でも特にベースの音が細いので全体的に音が軽めに感じられます。ドラムスもスネア以外はややオフ気味な感じ(この点については曲調によって違いがありますが)。ギターとヴォーカルがくっきりしているから余計そう感じるんだとは思いますが、まるでライン録りのヴォーカル&ギター(とやや鍵盤)にオーディエンス録音によるリズム隊とコーラスをミックスしたような音になっています。

加えて至近のオーディエンスノイズが無いのもラインぽさを感じさせる要因ですね。拍手や歓声に距離感があり、そこはまるでオフィシャルのライヴのように感じる部分すらあります、。これは一体どこで録られたものなのか、ちょっと不思議なソースですね。

もう一点とても気になった点があります。25日の「Driftin'」の1'16"~1'35"と「Anytime For You」の0'45"~1'05"にジィィィ・・・といった割と目立つノイズが入ります。で、このノイズですが例えばデジタル変換時に発生した類ではなく、まるでソース自体に混入したそれ、しかもFMのマルチパスノイズに似た感じなのが何とも不可解。で、ワタシはここでキブンが萎えてしまい・・・。

roaming_highway_is.jpg

期待した分余計にビミョウな聴後感(途中までしか聴いてませんが)を残す音源ですが、週末あたりにでも改めて聴き込んでみるとしますか~(苦笑)。

roaming_highway_bk.jpg
 『Roaming This Old Highway』
Import Title 2009
ステレオ・オーディエンス録音音源収録 プレス4CD
限定200セット(50セットのみナンバリング・ステッカー付)
購入店:西新宿LH 5,800円

RAH10.jpg RAH11.jpg RAH12.jpg

関連記事
Comment






(編集・削除用)


管理者にだけ表示を許可
Trackback
http://seemefeelmeclickme.blog86.fc2.com/tb.php/202-0b54ab70
Profile

たどん

Author:たどん
神奈川県在住
性別:男
誕生星座:山羊座(たまに射手座)
血液型:B

アタマ冷やせば?とかよく言われます

Calender
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
Categories
Recent Entries
Comments + Trackback
Comments<>+-
Trackback <> + -
Archives
Links
from December 22, 2009
Access Ranking
[Genre] 音楽
619
see ranking>>

[Sub-Genre] ロック
58
see ranking>>
Search
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。