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西方徘徊 039:JEFF BECK 『New Master 1980』 1980年12月17日 武道館

前稿レインボーの『風神』を買った先は10,000円以上の購入で送料が無料になるんですが、ではたった200円足らずで送料払うのも癪だな、というわけであれこれ物色していたら中古のこんなブツを見つけました。

というのが今回のお題であります。

JB_new_master_1980.jpg

このブートに収録されている音源は【西方徘徊 023:JEFF BECK 『Budokan 1980 Complete』 その2】で取り上げた、初登場音源(18日)を含む武道館3公演の音源を全てひとまとめにした6枚組ブート『Budokan 1980 Complete』の中で一部補填として使われていたものですが、僕はこの補填ソースの方がメインのそれよりも音質的に優れていると思っていたので、このタイトルについては以前から気になっていました。が残念なことにプレスでなくCD-R仕様だったのでこれまで触手が伸びずにいたのですが、これをいい機会にと買ってみることに。

ちなみに”西方徘徊 023”ではこの音源についてこんな風に書いています。

欠落などの目立った瑕疵が無ければコレがこの日の最優秀ソースになる可能性が高いですね。ちなみに『Budokan 1980 Complete』リリース前のビートレッグ4月号の特集ではこの『New Master 1980』を17日のスイセン盤に挙げています。

では、その『Budokan 1980 Complete』17日公演ソースの音質的な特徴を一部再掲してみると、
  • やや距離感を感じるモノラル・オーディエンス音源
  • 僅かにアタマの「Star Cycle」のイントロ部分が欠落
  • 9曲目「Freeway Jam 」の4’03”にテープチェンジによる欠落アリ
  • 本編ラストの「Blue Wind」(演奏後ベックによるMCあり)とアンコール曲「Goodbye Pork Pie Hat」の曲間は編集で短縮
  • 「You Never Know」の2'50"あたりからノイズ感、音のこもりが目立ち始める
  • 最後に演奏された「Going Down」開始30秒のところでテープ切れのため、以降7分30秒間は既発ブート『New Master 1980』(Masterport-049:2CD-R)にて補填。低音が薄いものの、クリアさ、拡がり、バランスの点でかなり優れたソース
  • 終演後のアナウンスを収録(『New Master 1980』ソース)

これに対し、『New Master 1980』はどうなのかと言うと、
  • 距離は感じるが音像に広がりと鮮度の高さを感じるクリアなステレオ・オーディエンス音源
  • ドラムスが比較的大きめに録れているので音像にメリハリ感がある
  • 冒頭のジェット音のSEから終演後の場内アナウンスまで収録
  • 「Diamond Dust」演奏終了直後の曲間にテープチェンジによるカット有り
  • 本編ラストの「Blue Wind」終了後、アンコールを求める拍手が鳴るところで一旦テープを止めたことによる接ぎアリ
という訳で音質だけでなく、収録内容についても『New Master 1980』の方に明らかに分があります。

また、”西方徘徊 023”では補填部分について”低音が薄い”と書いていますが、他の曲を聴いたところそんなことはなく、この点についてはアンコール曲ということで客が総立ちになるなど、録音環境が変わったことが理由なのかも知れません。

Live at Budokan, Tokyo, Japan 17th December 1980
Disc 1
01. Star Cycle
02. El Becko
03. Too Much To Lose
04. The Pump
05. Cause We've Ended As Lovers
06. Space Boogie
07. The Final Peace
08. Led Boots

Disc 2
01. Freeway Jam
02. Diamond Dust
03. Scatterbrain
04. Drum Solo / Scatterbrain (return)
05. Blue Wind
Encore:
06. Goodbye Pork Pie Hat
07. You Never Know
08. Going Down

Jeff Beck - guitar
Tony Hymas - keyboards
Mo Foster - bass
Simon Phillips - drums

JB_new_master_1980_bk.jpg
『New Master 1980』
Masterport-049 
ステレオ・オーディエンス音源収録 2CD-R

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Comment
 こんにちは。この武道館公演、自分にとって初の生ジェフ・ベックでありました。その後コンスタントに(?)来てくれているので、通算で14回観ています。ギタープレイもさる事ながら、サイモンのソロに完全にやられましたね。座席がアリーナだった事もあってか、自分が録音したカセットはバスドラがボコボコ言って、とてもブート化出来たものではありません(笑)。
初ジェフ・ベック! / URL / Edit
2009.07.12 Sun 00:11  たどん #AZV5XfxQ
ファブギアマンさん、こんばんは。

>この武道館公演、自分にとって初の生ジェフ・ベックでありました。

行ける筈だったのに結局行けなかった、てなことを以前どこぞかに書いた記憶がありますが(苦笑)、そうですか~、そんな事があっただけに羨ましさに輪がかかりますねぇ(笑)。

僕は86年の武道館がお初でした。但しこの日は自分の体調が滅茶苦茶悪く、ほとんど内容を憶えていないんですよね。思い出せることと言えば、サイモンの調子もイマイチだったのか、やけにスティックを飛ばすなぁとか、ジミー・ホールのヴォーカルがどうもノレないなぁとか(汗)。

けれど「哀しみの~」でテレキャスに持ち替えたベックの姿がスポットを浴び現れた瞬間の興奮だけは今もこの身に刻まれているようです(笑)。
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