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西方徘徊 058:ERIC CLAPTON 『The Magnificent Seven』 1974年11月5日大阪

先日からバッド・カンパニー、ハンブル・パイと初来日のライヴを収録したブートを取り上げてきましたが、今回も初来日ものってことで、定番と知りつつもこれまで手を出していなかった音源を入手したので紹介してみたいと思います。1974年8月、新作『461 Ocean Boulevard』で長きに渡る隠遁生活に終止符を打ちシーンにカムバックを果たしたエリック・クラプトン。ここで聴けるのはその3ヵ月後の演奏です。

初めて体感する「ギターの神様」・・・最初のギターストローク、それは「緊張」が「歓び」に変わった瞬間だった・・・ 記念すべき、一九七〇年(原文まま)初来日のレイドバックした素晴らしいステージを収録! あの日の想い出が今、鮮やかに甦る!
~帯より~

the_magnificent_seven.jpg

1974年の10月から11月にかけて計5回の演奏が行われたエリック・クラプトンの初来日公演から4日目の公演、11月5日大阪厚生年金会館でのライヴをモノラル・サウンドボード録音(ややヒスノイズが目立つものの、各パートのバランスは大変良好)で収録。2005年に『逢坂の七人』という名でリリースされその後廃盤になっていたタイトルが、廉価仕様で再発されていました。そう、意匠を簡略化した単なる廉価盤化だと思いますが、バックスリーヴに”Digital remasters 2009”との表記があります。ひょっとして音に手が加えられている?

プレーヤーのスタートボタンを押すとやおら聞こえてくるクラプトンのバカ笑いに思わず気抜けしますが、会場にいた誰もが意外に思ったであろう、このツアーの特徴のひとつ、主役がアコギを抱えての幕開けは、僕自身5年前に出た『461 Ocean Boulevard (Deluxe Edition)』のボーナス・ディスク(12月4, 5日の英ハマースミス・オデオン公演からの収録)で初めて知ったんじゃなかったかしらん。

これまでの来日公演中最悪の内容だったとか、後に本人も恥じ入ってたとか、そんなハナシだけが自身の中で一人歩き?していたせいもあって、つい軽視しがちだった初来日音源ですが、まぁ実際にこうして聴き始めると、確かに歌声に覇気がないなぁ、とか、客そっちのけで身内話に花咲かせてるよ、とか、冒頭の笑い声もそうですが何だかピリッとしない場のムードといった感じはあります。ところがよく聴けば演奏そのものはしっかりしているんですよね。特にリズム隊がバンドのタイトさの原動力になっているのを感じますね(ジェイミー・オールデイカーのドラムスがとてもイイ)。そんなところが顕著な例をひとつ挙げるなら「Presence Of The Lord」。いよいよ酔いが回りきっちまったか~?てなダルな歌で滑り出すも、あのワウを効かせたフレーズで火ぶたを切ってからは皆一丸となってスパーク。そんな落差がとても興味深い。

the_magnificent_seven_C.jpg
廉価版なれどミニチュアのツアーパンフはちゃんと付いています
the_magnificent_seven_D.jpg


Live at Kouseinenkin Kaikan Dai Hall, Osaka, Japan 5th November 1974
Disc 1
01.  Let It Grow (7'03")
02 . Can't Find My Way Home (4'36")
03.  Better Make It Through Today (5'14")


04.  Tell The Truth (9'21")
05.  Driftin' Blues (9'33")
06.  Willie And The Hand Jive (7'30")
07.  Get Ready (6'23")


Disc 2
01.  Let It Rain (7'37")
02.  Layla (9'03")
03.  Presence Of The Lord (9'34")
04.  I Shot The Sheriff (7'31")
05.  Badge (9'29")
06.  All I Have To Do Is Dream (2'35")

Eric Clapton - guitar, vocals
Jamie Oldaker - drums
Dick Sims - keyboards
Carl Radle - bass
George Terry - guitar
Yvonne Elliman - backing vocals
Marcy Levy - backing vocals

the_magnificent_seven_B.jpg
『The Magnificent Seven(大阪の七人)』
Mid Valley 290/291
モノラル・サウンドボード録音音源使用 2009年アンコール・プレス(2CD)
帯、ミニチュアサイズのレプリカ・ツアー・プログラム付
購入店:西新宿BF 4,000円(セール中につき20%オフ 定価5,000円)
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2009.09.11 Fri 12:42  たどん #AZV5XfxQ
鍵コメさん、はじめまして。

コメントありがとうございました。

始めの方に書いている通り、この音源は今回が初聴きなので比較が出来ないのです。すみません~。

よろしければまたお立ち寄り下さい。よろしくお願いいたします。




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