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西方徘徊 059:PAUL McCARTNEY 『Live On The Common Halifax 2009』 2009年7月11日カナダ

きっと楽しませてくれる。必ず満足出来る。60年代や70年代から活躍していたアーティストなりグループが現在の活動でもそう思わせてくれるとしたらそれは何と幸せなことだろう。

僕にとってポール・マッカートニーのライヴは間違いなくそのひとつ。オープニングは何だろう?今回の初ビートルズは?ウイングスももっと聴きたい。新曲だってライヴならではのノリでもってますます魅力的に鳴り響くことだろう。ああ、ポールぅ(笑)。

ビートルズ・リマスターBOXのリリースが目前に迫りました。そこで今回はこんなブツ。7月11日からスタートした夏の北米ツアー初日、カナダのノバスコシア州にあるハリファックス・コモンズでの演奏をサウンドボード、プロショット映像で収録した一品です。

the_commons_halifax.jpg

ポールのライヴにまつわる最大の関心事といえば、やはり新たにセット入りするビートルズ・ナンバーは何?てなことになる訳ですが、この日の基本的な流れはこのハリファックス公演同様に放送ソースがブート化された昨年6月のリバプールやキエフ公演とよく似ています。

今回はそこにThe Fireman名義としては初の全曲歌入り作品となった『Electric Arguments』からの2曲(「Highway」「Sing The Changes」)と、初ビートルズとしてアンコールの1曲目で「Day Tripper」がセットイン。ウイングス・ナンバーの「Let Me Roll It」は後半ジミ・ヘンドリックスの「Foxy Lady」をモチーフにしたというジャムへと展開。また、キエフでも演奏された「Mrs. Vanderbilt」もしっかりポジションをキープしています。

昨年のリバプールが初お披露目だった「A Day In The Life / Give Peace A Chance」と、ウクレレの弾き語りで始まり途中からバンドが加わるドラマチックなバージョンにアレンジされた「Something」(2002年の来日公演では弾き語りのみの演奏でしたね)、そして個人的にとてもナイスな選曲「I've Got A Feeling」「Helter Skelter」どちらも健在。一方、最近になって演奏されていた「I'll Follow The Sun」が消えてしまったのは残念でした。

あとこのハリファックスだけのスペシャルとして、地元のバグパイプ楽団、78th Highlanders Pipe Bandがステージ上にずらり勢揃いし「Mull Of Kintyre」を一緒に演奏しています。スコットランド系移民の多いカナダならではの展開ですね。

またボーナストラックとして前日10日のサウンドチェックの様子(4曲中本番で演奏されたのは1曲だけ)と地元ラジオのインタビューを収録しています。相変わらずここんちのブツは具沢山ですよって(味の方はともかく^ ^ ;)。

halifax02.jpg
音質ですが、ハイヴィジョンのPPV番組が元ネタだけにドンピカの高音質サウンドボード・ソースです。演奏と歓声のミックスバランスも上等。優れたバンドが、中でも優れたリズム隊が醸す躍動感をオフィシャル級のレベルで捉えたブツと言って良さそうです。唯一放送から漏れた「I Saw Her Standing There」のみオーディエンス音源(ビデオ映像からの音声取り込みのようです)で補填されていますが、このソースが当日の観客の興奮をリアルに伝える実にやかましいソースで(笑)。

the_commons_halifax_B.jpg
『Live On The Common Halifax 2009』
Piccadilly Circus PCCD-74/75/76/77/78 2009
サウンドボード音源(一部AUD音源)+プロショット映像(一部AUDショット)使用
プレス3CD+2DVD
購入店:西新宿BF 5,200円(セール中につき20%オフ 定価6,500円)


Live at Halifax Commons, Halifax, Novascotia, Canada July 11, 2009
Disc 1
01. Drive My Car


02. Jet
03. Only Mama Knows


04. Flaming Pie
05. Got To Get You Into My Llife
06. Let Me Roll It / Foxy Lady
07. Highway
08. All My Loving


09. Long And Winding Road
10. My Love


11. Blackbird
12. Here Today


13. Dance Tonight
14. Calico Skies
15. Mrs Vanderbilt


16. Eleanor Rigby

Disc 2
01. Sing The Changes


02. Band On The Run
03. Back In The USSR


04. Something


05. I've Got A Feeling
06. Paperback Writer
07. A Day In The Life / Give Peace A Chance


08. Let It Be
09. Live And Let Die


10. Hey Jude

Disc 3
(1st Encore)
01. Day Tripper


02. Lady Madonna
03. Mull Of Kintyre (feat. 78th Highlanders Pipe Band from Halifax)


04. I Saw Her Standing There *AUDソース


(2nd Encore)
05. Yesterday
06. Helter Skelter


07. Get Back


08. Sgt. Peppers Lonely Hearts Club Band (reprise) / The End


Previous Day Soundcheck July 10, 2009
09. Nova Scotia Jam
10. Honey Hush
11. Coming Up
12. Mull Of Kintyre

Halifax Radio Interviews July 2, 2009
13. Interview 1
14. Interview 2
15. Interview 3

Paul McCartney - vocal, bass, guitars, piano
Rusty Anderson - vocal, guitars
Brian Ray - vocal, guitars, bass
Paul "Wix" Wickens - vocal, guitar, keyboards
Abe Laboriel Jr. - vocal, drums

halifax01.jpg

さてDVDの方ですが、とにかくポールの若々しさがもう驚異的域に突入してます、などと月並みな感想。御年67歳。ビートルズと清志郎と杉真理氏をこよなく愛するウチの奥さんは”ポールは100歳まで生きる”と豪語?してますが、この映像を観ていると、何やら僕までそんなキモチになってくるような?。

ディスク1の収録曲はCDと同じ。ディスク2は「I Saw Her Standing There」が未収(プロショットとしては)ですが、ボーナストラックとしてオーディエンスショットを別枠に収録しています。音声部分がCDの補填に使われたソースですが、その選から漏れた?他の3つの映像と合わせて4分割編集(Quadra View)された映像なんてのも収録されています。最後は地元TVのインタビュー映像とポール本人によるライヴ告知、「Band On The Run」のエンディング部分を数秒聴かせるリハーサル時の映像を1チャプターに収録。

ライヴ本編は16 : 9のワイドスクリーン、音声は2chステレオのみ。ポールのMCにはフランス語の字幕が入っています。

DVD Disc 2
01. Day Tripper
02. Lady Madonna
03. Mull Of Kintyre
04. Yesterday
05. Helter Skelter
06. Get Back
07. Sgt. Peppers Lonely Hearts Club Band (reprise) / The End

Bonus Footages:
08. I Saw Her Standing There (audience shot)
09. I Saw Her Standing There (audience shot quadra view)
10. NEWS Interview (Band On The Run rehearsal)

paul_halifax01.jpg paul_halifax02.jpg
「Something」

paul_halifax03.jpg paul_halifax04.jpg
「A Day In The Life / Give Peace A Chance」

”きっと楽しませてくれる、必ず満足出来る”

噂されている来年のワールドツアーの実現を熱望してしまう(実はドラスティックなセットリストの入れ替えに期待してたりして^^;)、実にポールらしい陽気なムードと楽しさ、甘酸っぱさに満ちたライヴです。

 paul_halifax08.jpg paul_halifax06.jpg
paul_halifax10.jpg

ではそんな変わらぬチャーミングな人柄を感じさせるPVをどうぞ。



次稿は一緒に買ったコレを収録したブツになる予定です。

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Comment
2009.09.10 Thu 19:03  ファブギアマン #2fj95qD6
  こんばんは、お久しぶりです。勿論ポールにもまた来日して欲しいですが、チケット代は、やはり結構な値段になるのでしょうね(笑)。それでも、「次は無いだろう」と思って、コンサートに行くでしょうが。あっと驚く(?)選曲にも期待しちゃいます。
こんばんは / URL / Edit
2009.09.11 Fri 00:19  たどん #AZV5XfxQ
ファブギアマンさん、こんばんは。

コメントありがとうございます~。

2002年の時はS席が14,000円でしたが(十分に高い)、来年もしあればこれ以上になることは間違いないでしょうね。ストーンズの例もありますし。

選曲については今回のリマスター盤を聴きながら、その来年に思いを馳せるのも一興かもですね。って気が早いですけど。


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