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西方徘徊 060:PAUL McCARTNEY 『Complete Rooftop Concert 2009』 2009年7月15日ニューヨーク

♪二日遅れの便りをのせて~~ 

何だかよく分かりませんが、先程ウチにもようやく届きましたよ。

parcel.jpg

9日は仕事休んでウッシシ~てな予定だったのに、発売日の発送というHMVのナントモな対応のせいで深夜帰宅となった昨日は不在票と睨めっこ。で、今日も遅くなりそうだったので、とにかくウチが最終、何がなんでも最終~、と佐川急便に念押しして、帰宅直後の22時頃に無事受領、そしてご対面。開梱しブツを確認した瞬間、妙にホッとしましたよ。

opened.jpg

で、すぐにでも聴きたいキモチをグッとこらえて、9日をハズシちゃったからにはもう慌てずに日曜の昼過ぎあたりからじっくり腰を据えて聴き始めようかと。とにかくハジメが肝心というか、出来るだけデカい音で鳴らしたいですからね。という訳で、何から聴き始めようかな。やっぱりきっちりとモノ版の『Please Please Me』から行きましょうかね。わくわく。

remaster_boxes.jpg remaster_boxes_r.jpg
『ザ・ビートルズ BOX』『ザ・ビートルズ MONO BOX』どちらも輸入盤(トータル 45,581円也)



強めのエコーが掛けられているせいか、例えば距離感が遠目なボーカルとまるで詰め物をしたような響きの少ないコンパクトな鳴りのスネアに評価が分かれそうですが、バランスの良さはさすがライン録音。そんなソースで音のディテールを味わい、SBDソースでは大部分がカットされている観衆にやけにウケているポールのMCが聴けるAUDソースでその場に居合わせたかのようなリアリティの肉付けをし、最後はプロショット映像で仕上げ。印象の彫りをぐっと深める。

と書くとまるで1枚で3度オイシイって感じですが、はてさて?

rooftop_concert.jpg
前稿で取り上げたハリファックス公演から4日後の7月15日。17日よりスタートするシティフィールド(旧シェア・スタジアム)での3日間公演の前宣伝を兼ねて、ニューヨークのブロードウェイにあるエド・サリヴァン・シアターのエントランスの庇部分”Marquee”に特設されたステージで行われたサプライズ・ライヴの様子を3つのソース(サウンドボードソース、オーディエンスソース、プロショット映像)で収録したタイトルがリリースされました。

rooftop_concert_m.jpg

Live at Marquee Of The Ed Sullivan Theater, New York, NY, USA - 2009.07.15

SOUNDBOARD SOURCE
01. Get Back


 この日演奏されたのは全部で7曲。なぜこの選曲になったのか、案外ごくあっさりと決まったのかも、と思ったりもしますが、でもこの曲でスタートするのはやっぱり40年前の1月30日を意識してというか想起させるためというか。まずは観衆のハートをコレでがっちり掴み、次にバンド・バージョンとして装いを変えたThe Fireman名義の曲を披露。若手メンバーの勢い、個性が前面に出ている爽快な演奏です。

02. Sing The Changes
03. Coming Up


この曲もこれまでの印象を変えるテンポを上げたファンキー&ハードなアレンジに。途中「Peter Gunn Theme」のフレーズが飛び出したりします。これまでにも度々ライヴで演奏されてきた曲ですが、個人的にはあまり好きなタイプの曲じゃなかったんですよね、実は。が、今回のバージョンで印象が随分といい方向へ変わった気がします。

04. Band On The Run
ウイングス・ナンバーの顔ぶれもすっかり定着した感がありますが、例えば76年のワールド・ツアーの時のように「ヴィーナス・アンド・マース~ロック・ショー」とか「心のラヴ・ソング」とか「愛の証し」とか、おそらく80年の来日時に演奏されるはずだった曲々をいつの日かナマで聴いてみたい。

05. Let Me Roll It
ポールのギターを大きくフィーチャーした曲。今回のツアーではサイケな彩りのレス・ポールを弾いていますが、このギターの柄をよく見ると・・・

custom_les_paul.jpg
子供達がバンザイしているイラストなんですよね(ハリファックス公演より)

06. Helter Skelter


07. Back In The U.S.S.R.
2005年に初披露された時はまさかこの曲が、と思いましたが今や定番化したと言っても良さそうな「ヘルター・スケルター」とポール自身もかなりのお気に入りと思われるこちらもライヴの常連曲、ストレートなR&Rナンバー「Back In The U.S.S.R.」。

AUDIENCE SOURCE
08. Tuning
09. Get Back


10. Sing The Changes
11. Coming Up
12. Band On The Run
13. Let Me Roll It
14. Helter Skelter
15. Back In The U.S.S.R.

オーディエンスソースは前述の通り、SBDソースにはないMCを収録しているところがキモとは言うものの何言ってるのかほとんどワカランし、(冒頭3分40秒ほどはサウンドチューニングの様子。この間、ポールと観衆の間でお茶目な掛け合いなんぞが行われています)、ビルが建ち並ぶエリアの屋外、しかもステージは離れているという特殊なロケーションのため、音質的にはキビしく、近頃のコンディションの良いAUDソースを期待するとかなり残念なコトになってしまいます。

しかも曲によって、または曲中にも音のコンディションが変化するなど、不安定な部分(特に「Coming Up」と「 Let Me Roll It 」がモコモコな音で聴き辛く、その上「Coming Up」は2分弱で急にフェイド・アウト。続く「Band On The Run」もイントロ部分に欠けがあります。)が多いので、個人的にはあまり旨味の感じられないソースですね。

MULTI SESSION MOVIE
01. Get Back
02. Sing The Changes
03. Coming Up
04. Band On The Run
05. Let Me Roll It
06. Helter Skelter
07. Back In The U.S.S.R.

CBSのTV番組『Late Show with David Letterman 2009』で実際に流れたのは「Get Back」「Sing The Changes」の2曲だけだったようですが、ここには全7曲のプロショット映像が収録されています。メディア・プレーヤーなどの再生ソフトで視聴するデータ版ですが、圧縮率が高めなのでウインドウのサイズを大きくしてしまうとかなりボケた画になってしまい(クリックで実際のサイズになります)、

paul_movie_L.jpg


この大きさでもぼんやり(こちらもクリックで実際のサイズ)

paul_movie_M.jpg

この位がちょうど良い感じですかね。

paul_movie_S.jpg


rooftop_concert_r.jpg
『Complete Rooftop Concert』
Piccadilly Circus PCCD-069 2009 プレス1CD
ステレオ・サウンドボード+オーディエンス+プロショット映像使用
購入店:西新宿BF 2,800円(セール中につき20%オフ 定価3,500円)

「Get Back」


「Sing The Changes」

ピンクのクレリックシャツが洒落てますね。いやしかしポール若いな~
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神奈川県在住
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誕生星座:山羊座(たまに射手座)
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