UFO 『Official Bootleg Box Set 1975-1982』 #1
という訳で小型UFOとのランデヴーの後はいよいよ母艦との接近遭遇

レインボー、エアロのブート、ライヴ行くべきだったと後悔しきりのガンズ、そしてマイケル・シェンカー・グループ。特にMSGはリズム隊がニール・マーレイ&サイモン・フィリップスだったと聞いて尚更(泣)。てな風にカラダがすっかりHRモードになっていたところに、いつも愛読させてもらっているブログ『無駄遣いな日々』の大介さんからUFOとMSGのオフィシャル・ブートレッグ・ボックスなどといった代物が出ているとの情報が。ところがその時点で既にUFO箱の国内版は品薄状態。結局UKアマゾンならまだイケる(しかもかなりの安値)という買い方指南まで受けての購入と相成りました。大介さん、ナイスな情報ありがとうございました♪
という訳で、届いたブツがコチラ。

UFO 『Official Bootleg Box Set 1975-1982』 6CD
MSG 『Walk The Stage : The Official Bootleg Box Set』 4CD+DVD
マイケル・シェンカー在籍時の4つのライヴ(1975年、76年、77年、78年)と脱退後、マイク・チャップマンをリードギタリストとして再度迎え入れた頃のライヴ(1981年、82年)をどれぞれ1枚のディスクに収めたUFO箱。
コージー・パウエル在籍時の3つのライヴ(1980年、81年昼&夜)とテッド・マッケンナに替わってからのライヴ(82年、83年)を収録したMSG箱(83年のライヴのみDVD)という、ザクッと言えばそんな内容になってます。
で、まずはUFO Box。かなりのボリュームなので今回はDisc 1からDisc 3を取り上げてみますが果たしてどうなることやら(苦笑)。
コージー・パウエル在籍時の3つのライヴ(1980年、81年昼&夜)とテッド・マッケンナに替わってからのライヴ(82年、83年)を収録したMSG箱(83年のライヴのみDVD)という、ザクッと言えばそんな内容になってます。
で、まずはUFO Box。かなりのボリュームなので今回はDisc 1からDisc 3を取り上げてみますが果たしてどうなることやら(苦笑)。
Disc 1はMajestic RockというHR/HMを中心に扱う英国のレーベルが2004年に『Big Apple Encounters』というタイトルでリリースしたものと同じ音源のようです。1975年9月1日、KMETという LAのラジオ放送向けにNYのレコード・プラントで録音されたライヴで、いかにもスタジオに客入れて録りました的な距離の近い音が特徴。時期的にはアルバム『Force It』リリース後にあたります。
そのKMETのDJ、Shana嬢のキュートなアナウンスの後に、ギターのフィードバック音に導かれノッケから一気に畳み掛けて来る新作『Force It』のオープニング曲「Let It Roll」。その至近で鳴る音の生々しさはかなり魅力的です。部分的にちとギターが危なっかしい「Doctor Doctor」。どこか初期UFOを思わせるヘヴィなウィリー・ディクソンのカバー「Built For Comfort」では途中トラブルがあったのか、1分間ほどの間ギターの音が消えてしまいます。
しかしリズムのバリエーションに変化を持たせたここまでの流れは秀逸で、続く「Out In The Street」は練り上げられた起伏に富むアレンジにキャッチーなメロディが乗る完成度の高さが光る佳曲。それは「Mother Mary」も同様。そしてこの音源の目玉のひとつがスモール・フェイセスの「All Or Nothing」のカバーでがしょう。何となく意外な選曲のようにも思えますが、そうと聞こえないのは、フィル・モグがあえてスティーヴ・マリオットを意識した歌い方をしているからだと思います。
そのKMETのDJ、Shana嬢のキュートなアナウンスの後に、ギターのフィードバック音に導かれノッケから一気に畳み掛けて来る新作『Force It』のオープニング曲「Let It Roll」。その至近で鳴る音の生々しさはかなり魅力的です。部分的にちとギターが危なっかしい「Doctor Doctor」。どこか初期UFOを思わせるヘヴィなウィリー・ディクソンのカバー「Built For Comfort」では途中トラブルがあったのか、1分間ほどの間ギターの音が消えてしまいます。
しかしリズムのバリエーションに変化を持たせたここまでの流れは秀逸で、続く「Out In The Street」は練り上げられた起伏に富むアレンジにキャッチーなメロディが乗る完成度の高さが光る佳曲。それは「Mother Mary」も同様。そしてこの音源の目玉のひとつがスモール・フェイセスの「All Or Nothing」のカバーでがしょう。何となく意外な選曲のようにも思えますが、そうと聞こえないのは、フィル・モグがあえてスティーヴ・マリオットを意識した歌い方をしているからだと思います。
Disc 1 : Live at Record Plant, NYC - 1st September 1975
01. Intro
02. Let It Roll
03. Doctor Doctor
04. Oh My
05. Built For Comfort
06. Out In The Street
07. Space Child
08. Mother Mary
09. All Or Nothing
10. This Kid's
11. Shoot Shoot
12. Rock Bottom
01. Intro
02. Let It Roll
03. Doctor Doctor
04. Oh My
05. Built For Comfort
06. Out In The Street
07. Space Child
08. Mother Mary
09. All Or Nothing
10. This Kid's
11. Shoot Shoot
12. Rock Bottom
Phil Mogg - vocals
Michael Schenker - guitar
Pete Way - bass
Andy Parker - drums
Danny Peyronel - keyboards
続いては1976年4月26日、ロンドンのRoundhouseでのライヴ。アルバム『No Heavy Petting』リリース時の音源ですが、これについては既発盤(現在は廃盤)がありました。Zoom Clubから出たカンケース入りの限定仕様盤(プラケース入りもあります)ですが、音質は最新のリマスタリングが施されているだけあって今回のクリサリス盤の方に明らかに分があります。が、残念なことにオープニングSE「トッカータとフーガ」とボーナストラックとして収録されていた「All Or Nothing」がカットされてるんですよね。という訳で、半オフィシャル的な音源ですが貼ってみることにしました。
Michael Schenker - guitar
Pete Way - bass
Andy Parker - drums
Danny Peyronel - keyboards
続いては1976年4月26日、ロンドンのRoundhouseでのライヴ。アルバム『No Heavy Petting』リリース時の音源ですが、これについては既発盤(現在は廃盤)がありました。Zoom Clubから出たカンケース入りの限定仕様盤(プラケース入りもあります)ですが、音質は最新のリマスタリングが施されているだけあって今回のクリサリス盤の方に明らかに分があります。が、残念なことにオープニングSE「トッカータとフーガ」とボーナストラックとして収録されていた「All Or Nothing」がカットされてるんですよね。という訳で、半オフィシャル的な音源ですが貼ってみることにしました。
この日のライブはまず「キャン・ユー・ロール・ハー」で始まるところがキモなんですが、個人的にはこの曲名よりシングルカット時の邦題「電撃のロックン・ローラー」がしっくり来ます。当時洋楽のヒットチャート番組でも上位にランクインしたアタリ曲で、僕自身はこの曲で初めて彼らの存在を知ったのでした。
Disc 2 : Live at Roundhouse, London, Uk - 25th April 1976
01. Can You Roll Her
02. Doctor Doctor
03. Oh My
04. Out In The Street
05. Highway Lady
06. I'm A Loser
07. Let It Roll
08. This Kid's
09. Shoot Shoot
10. Rock Bottom
11. C'mon Everybody
12. Boogie For George
01. Can You Roll Her
02. Doctor Doctor
03. Oh My
04. Out In The Street
05. Highway Lady
06. I'm A Loser
07. Let It Roll
08. This Kid's
09. Shoot Shoot
10. Rock Bottom
11. C'mon Everybody
12. Boogie For George
メンバーはDisc 1と同じ顔ぶれ。実は先の演奏ではマイケル・シェンカーの調子がどうもイマイチに感じられる瞬間が何度かあるんですが、ここでの演奏は全体的に安定し、完成度もかなり高め。そして会場の広さ、ホール感を録り込んだ音像の広がりも彼らのステップアップぶりを示していると考えればそれもまた一興。個人的な聴き所はアンコールに応えて演奏される初期レパートリー「C'mon Everybody」と「Boogie For George」の2曲。特に後者はこの日一番の名演だと思います。
そして1年後の4月2日、アルバム『Lights Out』リリース時のライヴを収録したDisc 3も同じRoundhouseでの録音ですが、メンバーの変動があり、キーボード兼サイドギターとして元サヴォイ・ブラウンのポール・レイモンドが加入。ここであの名ライヴ盤『Strangers In The Night』をものする黄金期のラインナップが揃ったことになる訳ですね。
この日はノッケから超名曲「Lights Out」でスタート。確かにこの曲はギター2本でないとあの迫力は出ません。べんべらべんべら♪
元々、というかマイケルが加入してからは特にリズムのバリエーションや曲調の違いを意識してセットリストを組んでると思わせるところがありましたが、ここでも中盤にリズムレスのバラード曲「Try Me」を挟み構成に幅を持たせています。そして後半の畳み掛けるような流れもお見事。
Disc 3 : Live at Roundhouse, London, UK - 2nd April 1977
01. Lights Out
02. Gettin' Ready
03. Love To Love
04. On With The Action
05. Doctor Doctor
06. Try Me
07. Too Hot To Handle
08. Out In The Street
09. This Kid's
10. Shoot Shoot
11. Rock Bottom
12. Let It Roll
13. C'mon Everybody
Phil Mogg - vocals
Michael Schenker - guitar
Pete Way - bass
Andy Parker - drums
Paul Raymond - rhythm guitar, keyboards
『Official Bootleg Box Set 1975-1982』 Chrysalis/EMI 2009
Mastered by Peter Mew at Abbey Road Studios, London
そして1年後の4月2日、アルバム『Lights Out』リリース時のライヴを収録したDisc 3も同じRoundhouseでの録音ですが、メンバーの変動があり、キーボード兼サイドギターとして元サヴォイ・ブラウンのポール・レイモンドが加入。ここであの名ライヴ盤『Strangers In The Night』をものする黄金期のラインナップが揃ったことになる訳ですね。
この日はノッケから超名曲「Lights Out」でスタート。確かにこの曲はギター2本でないとあの迫力は出ません。べんべらべんべら♪
元々、というかマイケルが加入してからは特にリズムのバリエーションや曲調の違いを意識してセットリストを組んでると思わせるところがありましたが、ここでも中盤にリズムレスのバラード曲「Try Me」を挟み構成に幅を持たせています。そして後半の畳み掛けるような流れもお見事。
Disc 3 : Live at Roundhouse, London, UK - 2nd April 1977
01. Lights Out
02. Gettin' Ready
03. Love To Love
04. On With The Action
05. Doctor Doctor
06. Try Me
07. Too Hot To Handle
08. Out In The Street
09. This Kid's
10. Shoot Shoot
11. Rock Bottom
12. Let It Roll
13. C'mon Everybody
Phil Mogg - vocals
Michael Schenker - guitar
Pete Way - bass
Andy Parker - drums
Paul Raymond - rhythm guitar, keyboards

『Official Bootleg Box Set 1975-1982』 Chrysalis/EMI 2009
Mastered by Peter Mew at Abbey Road Studios, London
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Comment
2010.02.13 Sat 08:41 ファブギアマン #2fj95qD6
おはようございます。という訳で、自分も昨今、すっかりハードロックモードです(30年以上前から大好きですが)。MSGのブートの安くなっているタイトルを浜松の「K」より購入。「ヤングギター」の最新号は未購入ですが、来日時のシェンカーの撮り下ろしDVD付きですネ。ブート界では、いつの間にか「A LIGHT IN THE BLACK」、略して「アラブラ」なる言葉が生まれていたとは知りませんでした(笑)。今度のGARY MOORE,ANVIL来日等で、シーンに追い風が吹いてくれる事を願わずにいられません。
2010.02.13 Sat 10:51 たどん #AZV5XfxQ
ファブギアマンさん、こんにちは。
実は先日からHR関係の公式CDをまず一ヶ所に集めて、それを英米で分けて、年代順に並び替えて‥‥てなことをやってます。
何のため?と訊かれると自分でもよく分からんのですが、まずは系譜、流れの確認と欠落している部分の洗い出しとでも言いますか。未だ聴いたことのないバンドも山ほどある訳で、少しずつでもその欠けているところを埋めて行きたい、そんなところかも知れませんです。
「録り下ろしDVD」ですか? 後で『ヤングギター』チェックしてみます。でそのYGですが、昔マイケルと高崎晃の対談を読んだ時のことを思い出しました。と同時に樋口宗孝氏が「Stargazer」のイントロを叩く姿も。何で観たのかは思い出せないのですが。
「アラブラ」は一瞬何のことだか解りませんでした(笑)。Anvilはまず映画を観たいですね。ちなみに山下家のお二人は傑作と評されてました。
実は先日からHR関係の公式CDをまず一ヶ所に集めて、それを英米で分けて、年代順に並び替えて‥‥てなことをやってます。
何のため?と訊かれると自分でもよく分からんのですが、まずは系譜、流れの確認と欠落している部分の洗い出しとでも言いますか。未だ聴いたことのないバンドも山ほどある訳で、少しずつでもその欠けているところを埋めて行きたい、そんなところかも知れませんです。
「録り下ろしDVD」ですか? 後で『ヤングギター』チェックしてみます。でそのYGですが、昔マイケルと高崎晃の対談を読んだ時のことを思い出しました。と同時に樋口宗孝氏が「Stargazer」のイントロを叩く姿も。何で観たのかは思い出せないのですが。
「アラブラ」は一瞬何のことだか解りませんでした(笑)。Anvilはまず映画を観たいですね。ちなみに山下家のお二人は傑作と評されてました。
2010.02.14 Sun 01:53 ファブギアマン #2fj95qD6
たどんさん、こんばんは。献血ルームでの看護婦さんとのセッション(?)、ダイカンプラザ某室でのアイテム購入&トークセッション(笑)、新宿駅構内での知人との遭遇(「引き寄せの法則」か?)を経て、11:30PM頃に帰宅しました。そうですね、たどんさんおっしゃる通り、自分も「アラブラ」って一体何だろう? と思いました。『Ave Maria』をどう読めば「アラブラ」なんだ? と(苦笑)。楽曲の題名の事だったんですね。
Anvilの映画、自分が観た回は、知らずに出向いたものの、何らかの割引デー。千円で観られるという嬉しいサプライズがありました。元ピチカート・ファイブのあの方もいらしてました。
本日の看護婦さん、最初の採血(比重のチェック等ですね)の時の方は、中野美奈子似の方でした。何をしに行ってるんだかというツッコミは無しでお願いします(笑)。世間一般では「痛そう‥‥」というイメージで捉えられがちな“献血”という行為に、また違った楽しみを見出したんだな、と解釈していただければ幸いです(爆)。
Anvilの映画、自分が観た回は、知らずに出向いたものの、何らかの割引デー。千円で観られるという嬉しいサプライズがありました。元ピチカート・ファイブのあの方もいらしてました。
本日の看護婦さん、最初の採血(比重のチェック等ですね)の時の方は、中野美奈子似の方でした。何をしに行ってるんだかというツッコミは無しでお願いします(笑)。世間一般では「痛そう‥‥」というイメージで捉えられがちな“献血”という行為に、また違った楽しみを見出したんだな、と解釈していただければ幸いです(爆)。
2010.02.14 Sun 09:29 たどん #AZV5XfxQ
ファブギアマンさん、おはようございます。
千円で観られたというのはきっとこれでしょう。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E6%97%A5
で、中野美奈子似の看護婦さんだったと。φ(..)メモメモ...
って献血のことよりアイテムの話を(爆)。
千円で観られたというのはきっとこれでしょう。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E6%97%A5
で、中野美奈子似の看護婦さんだったと。φ(..)メモメモ...
って献血のことよりアイテムの話を(爆)。
2010.02.14 Sun 10:42 ファブギアマン #2fj95qD6
おはようございます。え~、失礼しました。今はあまり金銭を自由に使える状況ではなく(オフ会ででも、お話しします。勿論、必ず回復しますからね~)、昨夜購入したアイテムは、レインボーのかなり前の『RISING KINGDOM』1タイトルのみでした。そう、「A LIGHT IN THE BLACK」目当てで‥‥。しかし、スローペースながらコージー・テープスのリリース、オフィシャルのDELUXE EDITIONと盛り上がっている昨今、ホント、今更ながらコージーの事故死が惜しまれますよね。歴史に「たら、れば」はないですが、存命だったら、レインボー再結成もジグソーパズルの最後の1ピースを埋めるように、いとも簡単に実現していたかもしれないですし‥‥。
2010.02.14 Sun 10:59 たどん #AZV5XfxQ
ファブギアマンさん、おはようございます。
事故死というところが尚更、ですよね。
この数ヶ月間でiPodに仕込んだコージー関係の音源がかなり増えました。公式非公式問わず。ワン・アンド・オンリーのドラミング。そしてサポートしたりされたりの顔ぶれも実に豪華ですよね。
あれだけの功績を残したミュージシャンなのですから、単体のアンソロジー箱(5CDでどうだ)なんてブツが出てくれると嬉しいんですけどね。
ところで、AC/DCの時にでも会いますか~。
事故死というところが尚更、ですよね。
この数ヶ月間でiPodに仕込んだコージー関係の音源がかなり増えました。公式非公式問わず。ワン・アンド・オンリーのドラミング。そしてサポートしたりされたりの顔ぶれも実に豪華ですよね。
あれだけの功績を残したミュージシャンなのですから、単体のアンソロジー箱(5CDでどうだ)なんてブツが出てくれると嬉しいんですけどね。
ところで、AC/DCの時にでも会いますか~。
2010.02.14 Sun 18:43 ファブギアマン #2fj95qD6
こんばんは。天候も車の調子も良くなく、なおかつ飲酒していた‥‥というあたり、未だに納得いかないものを感じます。さすがに政治的な要因はないと思いますけどね。
AC/DCの時、お会いする方向で行きますか。こちらは知人と一緒で、はたまた、あのだだっ広い会場なのでどうなるか分かりませんが、臨機応変に。そうでなくても、遠くない将来に西新宿でも会えそうですね(笑)。
AC/DCの時、お会いする方向で行きますか。こちらは知人と一緒で、はたまた、あのだだっ広い会場なのでどうなるか分かりませんが、臨機応変に。そうでなくても、遠くない将来に西新宿でも会えそうですね(笑)。
2010.02.14 Sun 21:06 たどん #AZV5XfxQ
ファブギアマンさん、こんばんは。
ふむ、そうですね。考えてみたら当日は仕事を途中で切り上げて向かい、帰りは2時間超の道のりでございました。初めてお会いするのにばたばたとするのもあれですし、いずれゆっくりと新宿で、ということにいたしましょうか。
ところで、只今MSGの8月28日サンプラザ音源をダウンロード中です(笑)。
ふむ、そうですね。考えてみたら当日は仕事を途中で切り上げて向かい、帰りは2時間超の道のりでございました。初めてお会いするのにばたばたとするのもあれですし、いずれゆっくりと新宿で、ということにいたしましょうか。
ところで、只今MSGの8月28日サンプラザ音源をダウンロード中です(笑)。
2010.02.15 Mon 11:23 ファブギアマン #2fj95qD6
こんにちは。そうですね、興奮冷めやらぬまま会うのもいいですが、西新宿でゆっくり会う方がベターかなと思います。MSGの中野サンプラザ公演、果たしていつの編成の時のでしょう? もしかして自分が行った公演(97年)でしょうか? あれこれ見ていたら、MSGの何周年、という定義が分からなくなって来ました。2006年(ギター放り投げ事件)は、25周年となっていますね。
2010.02.15 Mon 12:39 たどん #AZV5XfxQ
ファブギアマンさん、こんにちは。
失礼しました。2008年8月28日のサンプラザ公演です。ゲイリーだけでなくクリス・グレンも参加したツアーですよね。
『In The Midst Of Beauty 』改めて聴きたくなってきました。
失礼しました。2008年8月28日のサンプラザ公演です。ゲイリーだけでなくクリス・グレンも参加したツアーですよね。
『In The Midst Of Beauty 』改めて聴きたくなってきました。
2010.02.15 Mon 22:04 ファブギアマン #2fj95qD6
こんばんは、なるほどですね。クリスがふっくらしていたとかいう‥‥。時はずっと遡りまして、MSGのライブ盤『飛翔伝説』の81年8月・日本武道館公演の時、一緒に観に行った高校時代のコージー・ファンの友人(当時、コージーと同じドラムセットを2つ持っていたというボンボン)は、コンサート途中で不満を感じたのか、「俺、帰るわ」と“逆マイケル”プレイをやってくれました。確かに、未だセカンドの『神話』も出ていなくて、曲に馴染みにくかったでしょうが‥‥(苦笑)。
昔話ばかfりするのもナニなので、マイケルの今後の事でも。ゲイリーより上手いヴォーカリストと組んで欲しいと思い、ドゥギー・ホワイトが浮かびましたが、彼では案外、仲間うちに近い人かな、と(苦笑)。「頼めば、まず揉める事もないであろう、都合のいい人」だったかな‥‥?
昔話ばかfりするのもナニなので、マイケルの今後の事でも。ゲイリーより上手いヴォーカリストと組んで欲しいと思い、ドゥギー・ホワイトが浮かびましたが、彼では案外、仲間うちに近い人かな、と(苦笑)。「頼めば、まず揉める事もないであろう、都合のいい人」だったかな‥‥?
2010.02.16 Tue 23:36 たどん #AZV5XfxQ
ファブギアマンさん、こんばんは。
あれ、そのお話以前どこかで聞いたことがあった様な(笑)。しかし2セットとは豪気な。ちなみに現在も叩かれているんですか?
ドゥギー・ホワイト。う~ん、実は苦手なタイプです。どうも声に濁りが少ないというか、うまく言えないんですが、いわゆる美声型ですよね?。それがどうも‥‥。
あれ、そのお話以前どこかで聞いたことがあった様な(笑)。しかし2セットとは豪気な。ちなみに現在も叩かれているんですか?
ドゥギー・ホワイト。う~ん、実は苦手なタイプです。どうも声に濁りが少ないというか、うまく言えないんですが、いわゆる美声型ですよね?。それがどうも‥‥。
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