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西方徘徊 129:GARY MOORE『Nobody Else But You』 2010年4月22日 東京 SHIBUYA-AX

とにかくもう怒濤の弾きまくり。この先あそこまでアツく濃厚に畳み掛けて来るギターを生で聴く機会がどれほどあるだろう。

演出も曲順がそうかな、くらいのシンプルなものだったから余計にそう感じたんだろうけど、まるでギターの音に乗せたむき出しの感情とやらを浴び続けたような2時間でした。

と言いつつ、個人的にいくつかの?を抱えながらの鑑賞だったことは以前書いた通りで(過多と感じたリバーブについては↓に貼った「Have You Heard」が最も分かりやすいと思います)、だけどゲイリーの演奏には終始圧倒されたし、あんな風にギター弾けたらどんなに楽しかろう、そんなことを思いながら何度も憧れの眼差しを向けていたような気がします。

nobody_else_but_you.jpg

さて、僕が行ったのは4月27日のJCBホールでしたが、先日22日のSHIBUYA-AX公演をフル収録したブツがプレスで出たので購入してきました。

メンバーが登場する前のBGM、マディの「フーチー・クーチー・マン」からラストの「パリの散歩道」まで、曲中や曲間の欠け無く完全収録。メーカーのインフォメーションによると使われたのは以前ここでも取り上げた4月10日のジェフ・ベックJCB公演を収録した『Deep Emotion』と同じテーパーが録音したDATマスターらしく、全体的に音質はとてもクリア、かつ距離も近め。ギターとヴォーカルのバランスが自然なところも良い感じです。
Live at SHIBUYA-AX, Shibuya, Tokyo, Japan - 22nd April 2010
Disc 1
1. Opening
2. Oh Pretty Woman


3. Bad For You Baby
4. Down The Line
5. Since I Met You Baby
6. Have You Heard
7. All Your Love
8. I Love You More Than You'll Ever Know

Disc 2
1. Too Tired
2. Still Got The Blues


3. Walking By Myself
4. The Blues Is Alright
5. Parisienne Walkways

Gary Moore - guitar, vocal
Vic Martin - keyboards
Pete Rees - bass
Steve Dixon - drums

nobody_else_but_you_r.jpg
『Nobody Else But You』
ステレオ・オーディエンス音源収録 プレス2CD
80セットのみナンバリングステッカー付

4月16日、ロシアのサンクトペテルブルクでの「パリ散」


あと、機材のプロによるとても興味深い(と言いつつ専門的な部分はまるでワカラン)記事を見つけました。「ギターの技術はミュートにあり」、「マーシャル浴」、なるほど(笑)。そう、僕ももっと太いゲージを使っていると思ってました。

ギター弾きにとっては掲載されている写真も見ものです。

Marshall Blog:Gary Moore(ゲイリー・ムーア)のマーシャル
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Comment
2010.05.25 Tue 13:58  lespaul #-
たどんさん、どうもです。
私は27日JCBに行く予定でしたが、行けなくなり非常にガッカリでした。
当日のBOOTを買いましたが、予想通り弾きまくりでしたね。
ただ個人的には…ブルースならlespaulのナチュラルな歪みを生かしたものが好きです。
Parisなどのバラードのメロでは、あのような音でも良いかもと思いますが。あくまで個人的な意見です。その点クラプトンは、ミッドブーストを上手く使いメリハリをつけてます。
まぁ、あれがゲイリーでしょうが(笑)
ちょっと / URL / Edit
2010.05.26 Wed 00:12  たどん #AZV5XfxQ
lespaulさん、こんばんは。

なるほど。HNから察するに、やはりレスポールには一方ならぬ思い入れがおありのようです。でもおっしゃる通り、あれがゲイリー・ムーアなんですよね。

基本的にアップテンポな曲はどれもそうでしたが、中でも「Walking By Myself」でのバッキングのギターは、ありゃブルースの衣を纏ったヘヴィ・メタルみたいなものです(と言い切る)。

ガツガツと行くか、そうでなければ思い切りチカラを抜く、その極端な振り幅の大きさがこの人の出自を示しているような気がします。
 / URL / Edit
2010.05.26 Wed 22:47  naokichiman #-
こんばんは、

これ、すごいですねぇ、音もすごいんだけど、
この空気感が!、これはハコなんですか?
なんか音がダイレクトに響いてくるんですけど。
しかも、オーディエンスの声もちゃんと入っているという。
ブートはそれほど聴きこんでいないので分かってるわけ
ではないんですけど、スタジアムものしか聞いたことがない
自分にとっては、ラインじゃないのにこの鮮明さが凄いです。

今、ちょうどStill Got The Bluesを聴きながら書いています
鳥肌が立ちました。
音の素晴らしさと同時にゲイリーの泣きのギターは健在ですね。

あ、そうそう。僕のブログで紹介しました
BOSSのJS-8ですが、この「Still Got The Blues」風の
バッキングパターンが収録されています。
しょっちゅう、このバッキングを使って、
イントロのお決まりのフレーズを弾いては悦に入ってます。
 / URL / Edit
2010.05.27 Thu 00:06  たどん #AZV5XfxQ
naokichimanさん、こんばんは。

ああ、なるほど。確かに空気感を感じる音ですよね。

ここは僕自身まだ行ったことはないんですが、2階席のあるライヴハウスです。1階はオールスタンディングとシートスタイルの2パターンに対応していて、この日はどうだったんでしょう。仮にシートスタイルだったなら750人程の客数なんですよね。

この音の感じはマイクの性能の良さもあるんでしょうが、会場の規模と設備(2000年のオープンだそうです)、それとリズム隊の音量レベルが控えめ(ギターがデカいと言う方が正しいかも)なのもうまい具合に作用したのかも知れません。

それにしても泣いてますよね、ギター。

>しょっちゅう、このバッキングを使って、
イントロのお決まりのフレーズを弾いては悦に入ってます。

やっぱり面白そう、気持ち良さそうですね。出来るだけ早く入手出来るところを探して来月のアタマ頃には手に入れたいですね。入手したら記事にするかどうかは分かりませんが、いずれにせよ必ずコメント入れさせてもらいます♪
 / URL / Edit
2010.05.29 Sat 04:19  ファブギアマン #2fj95qD6
 たどんさん、こんな時間にこんばんは。少し間が空きましたが、お陰様で元氣でやっています。次回の成分献血も予約済みですよ(爆)。

 SHIBUYA-AXはポール・ウェラー、カジヒデキ等で何度か行っています。場所も、熱気を少し冷まして渋谷か原宿で軽く飲むのにいい位置ではないか、と。GARY MOORE、自分は『BURRN!』のインタビューでてっきりハードロックをやるものと思っていたので、たどんさん同様、?な部分もあったものの、やはり、昨今(‥‥って、いつからいつまで?)あれだけぶっとい音のギターは他にないですよね~。自分が行ってない日が高音質で、しかもプレス盤で出てるのが悔しかったりします‥‥(爆)。たどんさんなら周知かと察しますが、先日5月22日、ノルウェーのフェスティバルはこんなセットリストだったとの事です。

 http://www.bravewords.com/news/139507

 これはたまりませんね~。オーディエンス録音ながら、既にブート化されているようです。新作の制作もかなり進んでいるようですし、この流れでまた来年来て欲しいです。それでは、良い週末を! 
こんばんは / URL / Edit
2010.05.29 Sat 23:21  たどん #AZV5XfxQ
ファブギアマンさん、こんばんは。

お元気そうで何よりです。

僕も自身が行った日のをプレスで欲しかったのですが、どうやら出る気配は無いみたいです。

ご紹介下さったサイト見させてもらいました。いえいえ、全く知りませんでしたよ。ありがとうございます。

確かに魅力的なセットリスト。でも見慣れない曲名があるなぁ、と思ったらどうも次作に収録予定の新曲だそうです。

「Days Of Heroes」
http://www.youtube.com/watch?v=AHnmWdcIwoI

「Where Are You Now」
http://www.youtube.com/watch?v=5_chlCFVsj0

「Old Wild One」
http://www.youtube.com/watch?v=oUOI4RbRv-Y

結構良い音で録れてますよね。

終演後に言った”来年また来る”は果たして実現するでしょうか。してくれるといいですよね。
 / URL / Edit
2010.05.30 Sun 05:20  ファブギアマン #2fj95qD6
 たどんさん、おはようございます。昨日西新宿に行ったら(収穫? は雑誌『beatleg』のみです~)、早速2タイトル、安価で出ていました(いずれもCD-R、スリムケース)。関係者が何らかの形で収録している可能性もありますね。
おはようございます / URL / Edit
2010.05.30 Sun 10:57  たどん #AZV5XfxQ
ファブギアマンさん、こんにちは。

7月号はベックの特集でしたね。ロンダとジェイソンのインタヴューに興味津々ですが、ナラダのそれも読みたかったところです。(6月1日発売の『ミス・オーデル:クリス・オーデル回顧録』も気になってます)

5月22日 "Trondheim Rock Festival" の音源(オーディエンスDATマスター)ですが2日後にはもうdimeに上がっていたようです。

今後のセットリストの変化にも注目していきたいですね。
 / URL / Edit
2010.05.31 Mon 07:14  ファブギアマン #2fj95qD6
 たどんさん、おはようございます。ゲイリーから話がズレて恐縮です。ナラダのインタビュー、おっしゃる通りですね。8月号に掲載か、それとロニー追悼の特集でしょうか。『WIRED』に関する裏話を聞けるといいですよね。『ドラム・マガジン』等にも期待しましょう~。
おはようございます / URL / Edit
2010.05.31 Mon 12:48  たどん #AZV5XfxQ
ファブギアマンさん、こんにちは。

ああ、ロニーの特集もあるんですよね。今日仕事を終えたら買って帰ります。(何やらキナ臭い関連報道がありましたが、告別式は無事終了したのでしょうか?気になります。)

>『ドラム・マガジン』等にも期待しましょう~。

コレに載らなきゃ何に載る?という感じですがはてさて。おっしゃる通り『Wired』時代の話、是非読みたいですね。
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