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西方徘徊 143:THE WHO『Manchester 1975』 1975年10月6日 マンチェスター

拝啓 新涼の候皆様にはご機嫌うるわしくお過ごしのことと存じます???

秋冷の爽秋の、涼風の、、、

9月も2週目に入ったってのに、どれにもまるでリアリティが感じられない。。

四季の中では夏が一番好き!を公言していた自身にとっても今年の暑さは実にキビシイです。

なもんでこのところずっと寝覚めは悪いし、だるいし、集中力は途切れがちだし、しまいにゃ仕事でポカやらかして凹むし。。

こんなキブンの時に音楽にチカラを借りるとしたら。今朝は我入魂のプレイリスト、THE WHOの「Baba O'Riley」と「See Me, Feel Me」のライブ音源ばかりを集めたやつ、とこんな音源を聴きながら出勤しました。

というわけで、今回は久々のザ・フーねた。なんてったって今日はムーニーの32回目の命日でもあるし。

Manchester_1975.jpg

1975年10月6日、英マンチェスターのベル・ビューにあるキングス・ホールでのライブを収録。音源自体は2008年の2月頃に登場したものです。

74年6月に行われたマディソン・スクエア・ガーデンでの4度のショウ(10, 11, 13, 14日)を最後にザ・フーとしてのライヴ活動を事実上休止して彼らにとって1年4ヶ月ぶりに組まれた英国ツアー、その3日目のライブです(ちなみに新作『The Who By Numbers』が3日前にリリースされたばかり)

このツアーでは3月に公開された映画『トミー』のヒットからその楽曲が増え、結果『四重人格』から演奏されたのは「Drowned」と「5.15」のみ。そこに『The Who By Numbers』からのシングル曲「Squeeze Box」と定番の代表曲を絡めるという流れになっています。

ちなみにこの日前座を務めたのはスティーヴ・ギボンズ・バンド。ギボンズは2年後の77年に、ポール・マッカートニーが「Giddy」という曲を提供して話題となったロジャーの3rdソロ『One Of The Boys』の唯一ハードなR&Rナンバーの作者としてクレジットに名を連ねることになります。

あともうひとつ興味深いのが、あのサディスティック・ミカ・バンドがこの8日後の14日、15日に同じくマンチェスターのベル・ビューでライブを行っているんですね。

Keith_Moon_1975.jpg  

音質はまずまずといったところ。音像は遠目ですが演奏の内容はそれなりにちゃんと聴き取れるレベルには達しています。当日の演奏曲は全て収録。ただし「See Me, Feel Me」の途中にテープ反転のタイミングと思われるカットがあります。

が、実はそんな音質がどうのを超越しちゃう旨味がこの音源にはあるんですね。

それが「My Generation」の終盤から「Naked Eye」へと続くまでの間に飛び出すキースのドラム・ソロなんです。

ソロ嫌いなキースが珍しく、おそらく突発的な思い付きだったと思うんですが、ひたすらタムとバスドラをヒットし続ける実にらしいソロを約1分半の間披露してくれています。

これは記録的にもとても貴重で、データ本『The Who Concert File』によれば、ツアーのライブとしてはこの日以外では74年6月10日のマディソン・スクエア・ガーデン公演でしかソロは叩いていないようです。

そして、キースのドラムソロといえば、TV放送向けに撮影されたこんな映像がありました。ラディッグ・ビスタライトのフロアタムに金魚を泳がせているファンにはお馴染みの映像です。


Live at King's Hall, Belle Vue, Manchester, UK - 6th October 1975
Disc 1
01. Substitite
02. I Can't Explain
03. Squeeze Box
04. Heaven And Hell
05. Tattoo
06. Baba O'Riley
07. Behind Blue Eyes
08. Amazing Journey
09. Sparks
10. Eyesight To The Blind
11. The Acid Queen
12. Fiddle About

Disc 2
01. Pinball Wizard
02. I'm Free
03. Tommy's Holiday Camp
04. We're Not Gonna Take It
05  Summertime Blues
06. Drowned
07. 5.15
08. My Generation (incl. drum solo)
09. Naked Eyes
10. Won't Get Fooled Again
Pete Townshend - guitars, vocals
Roger Daltrey - vocals, harmonica
John Entwistle - bass, vocals
Keith Moon - drums, vocals

Manchester_1975_r.jpg
『Manchester 1975』
オーディエンス音源収録 2CD-R
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Comment
2010.09.07 Tue 19:52  naokichiman #-
こんばんは、いやぁWHO、いいですね、やっぱりカッコいいです。

WHOはSTONESを聴いた流れから入ったんですけど正直最初はピンとこなかったんです。それが『LIVE AT LEEDS』を聴いてからぶっ飛びました。そのときの思いがよみがえる様な音源ですね、素晴らしいです。
 / URL / Edit
2010.09.07 Tue 23:30  たどん #AZV5XfxQ
naokichimanさん、こんばんは。

カッコイイですよね、ザ・フー。そう言ってもらえると本当に嬉しいです。

『Live At Leeds』には僕もえらく衝撃を受けました。たぶんこれが僕が初めて聴いたフーのLPだったと思うんですが、そしてネクストでさらにブッ飛んで諸作を貪るように後追い。79年の映画『さらば青春の光』でさらに追い打ちをかけられるといった具合でした。

今回の音源は実にブートらしいというか、音質的にはまあまあといったところですが演奏は熱いですよね。
 / URL / Edit






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