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いつの間にか翻訳されていました『ザ・フー コンプリート・クロニクル 1958-1978 エニウェイ・エニハウ・エニウェア』

既に発売から1ヶ月以上が経っていますが、先週こんな本を買いました。

anyway_anyhow_anywhere.jpg
『ザ・フー コンプリート・クロニクル 1958-1978 エニウェイ・エニハウ・エニウェア』
(株)シンコーミュージック・エンタテイメント発行
著/アンディ・二ール&マット・ケント
訳/佐藤幸恵、白井裕美子
監訳/前澤陽一

2002年に初版が刊行された、ザ・フーがディトワーズとして活動を始めた頃から、バンドがキース・ムーンを失う78年までの公式活動を年代順に日記形式で綴った名著『ANYWAY ANYHOW ANYWHERE the complete chronicle of THE WHO』の日本語訳版がいつの間にか発売されていました。僕がこの翻訳本の存在を知ったのは、昨年末に映画『アメイジング・ジャーニー』を観た劇場のカウンタに置かれていたからで、最初見たときは思わず目を疑ってちゃいましたよ。

原書はピート、ロジャー、ジョン、そしてザ・フーのマネージャー、ビル・カーシュビーの了承と協力をもとに書き上げられた力作で、とにかく情報量が半端でなく、よくぞここまでと感嘆せずにはいられない怒涛の書です。ザ・フーのファンにとって、バンド歴史上の「点」を「線」にする際の助けとなる、まさにマストと言ってよい一冊ですが、とは言え、膨大な量の英文を読み込むのはやはり骨が折れるわけで、今回の発売はまさに福音。その上、単に原書の全文が訳されているだけでなく、誤情報のアップデートや補足情報も加えられているとのこと。これは素晴らしい。

そして、今回の日本語版の刊行にあたり、原書の著者マット・ケント氏から寄せられた前書きが新たに加わっています。

anyway_anyhow_anywhere2.jpg
2007年改訂版原書と日本語翻訳版 A5版サイズなのでお出かけのお供、が可能になりました

なお、原書にはレアな写真(直筆による歌詞の走り書き、マスターテープのボックス、公演ポスター、フライヤー、チケット、当時の新聞記事など、もちろんポートレートや演奏中の写真もあります)が全てオールカラーで掲載されているので(日本語版ではこれらの写真はオミットされています)、これまで同様、いつまでも手元に置いておきたい一冊であることに変わりはありません。

ところで、もうひとつザ・フーに関するデータ本として、1962年ディトワーズとしての演奏から2002年までの(最新版の場合)コンサート記録を、こちらもデイ・バイ・デイ形式で記した前述の書に負けず劣らずの力作があります。

concert_file.jpg
『THE WHO CONCERT FILE』
Joe McMichael and 'Irish' Jack Lyons
左が1998年初版(1997年まで記載)で、右が2004年加筆・改訂版です
こちらもお出かけのお供、が可能に

僕にとってフーのブートレグ蒐集におけるバイブルと言ってよい名著ですが、いつの日かこちらも翻訳してもらえると驚喜なんですが(笑)。
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