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西方徘徊 004:THE WHO 『Woodstock 1969 Extended Version』

昨年末にガンズ・アンド・ローゼズのDVDと一緒に手に入れたのがコチラ。2008年最後に買ったブツです。

woodstock_1969_extended.jpg

1969年8月17日、あのウッドストック・フェスティヴァルでの演奏を収録。同レーベルが既にリリースしていたDVD-Rのタイトルにボーナス盤を2枚付け豪華版化し発売されたものです。プレス盤仕様でないのが残念ですが、3枚組の内訳はこんな具合。
  • Disc1 新たにリマスターされたサウンドボード音源を収録したCD-R
  • Disc2 ピート側のステージ袖から撮影されたプロショット・モノクロ映像とオフィシャルのカラー映像(「My Generationはオフィシャル未発表のカラー映像」)をミックスしたDVD-R(約63分)。音源はDisc1と同じサウンドボード録音。現在のところ「映像としては」収録時間最長の決定版。ちなみに同レーベル既発の1DVD-Rタイトルと内容は同一(レーベル面の印字は異なる)
  • Disc3 1969年8月26日と28日にドイツのTV番組「Beatclub」用に撮影されたトミーのプロモーション映像(ライヴ演奏ではなくマイム)を収録したDVD-R(モノクロ約33分)。
既発のDVD-Rタイトル(上記Disc2と同内容)
woodstock_1969_ee.jpg
『Woodstock 1969 Extended Edition』 Johanna Pictures JPD-250

Disc1については、他に3タイトルばかりこの日の音源を収録したブートがあるので、いずれそれらとの比較をしてみたいと思いますが、まずは映像版ウッドストックの中身を吟味してみたいと思います。

当のメンバー達にとっては満足のいくものではなかったようですが、いやいや凄い演奏だと思うけどねコレ。

大部分がピート・タウンゼントを捉えたショットなので余計そう思えるんでしょうが、とにかくその存在感がハンパ無し。風車ピッキングやジャンプなど、感情の向かうままに繰り出す派手なアクションの数々。右手の親指を赤く腫らしながら腕をぶん回し続ける姿なんぞ鬼気迫るものがあります。また、クールを装いながらも?狂気が垣間見えるギタースマッシュのシーンもインパクト大。

下に当日のセットリストを書き出してみましたが、フェスでの演奏なのでいくつかの定番曲を省いた『トミー』中心のセットになっています(予定時間を過ぎてもギャラの交渉でモメていた為に持ち時間が減ったという説もあるらしい)。これはもちろん新作のセールスプロモーションを意識してのものでしょう。ちなみにアルバム『トミー』はこの3ヶ月前にリリースされています。

Woodstock Music & Arts Fair, Max Yasgur's Farm, Bethel, New York - Sunday August 17, 1969

01. Heaven And Hell □M
02. I Can't Explain ■M
03. It's A Boy ■M
04. 1921 ■M
05. Amazing Journey ■M
06. Sparks ■M&C
07. Eyesight To The Blind (The Hawker) ■M
08. Christmas □M
09. The Acid Queen □M
10. Pinball Wizard □M&C
11. Do You Think It's Alright ■M
12. Fiddle About ■M
13. There's A Doctor ■M
14. Go To The Mirror ■M
15. Smash The Mirror ■M
16. I'm Free ■M
17. Tommy's Holiday Camp ■M
18. We're Not Gonna Take It  □M
19. See Me, Feel Me ■M&C
20. Summertime Blues ■C
21. Shakin' All Over
22. My Generation/Improvisation ■C

以下のマークが付いているのが本DVD-Rの収録曲です。
■:完全収録
□:欠けあり
C:カラー
M:モノクロ(タイムコード入り)

この中で「Shakin' All Over」のみ全く姿が見えません。それ以外はほとんどタイムコード入りモノクロ映像での収録で、一部にカラーのオフィシャルソースが転用されています。ところが、「My Generation」については公式にリリースされたことのない全編カラーのソースが使われているので、ギタースマッシュの部分が映画版と異なったアングルで楽しめます(コレも本盤の目玉ですね)。

実はこのアングル違いのソース、4Reel Productionsというフーの優れた映像作品をリリースしているレーベルが2005年に出したプレスDVDで既にお目見えしていたものです。そこでは「See Me, Feel Me」と「My Generation」を除く全曲がモノクロソース使用。また、ジョアンナ版にはある「Summertime Blues」が未収録。しかし元々69年のワイト島ライブがメインねたのブツなので贅沢は言えません。

というわけでウッドストックに関してはジョアンナ版に軍配を譲るものの、今も価値ある優良アイテムであることに変わりは無いので中古市場で見かけた時は入手をおすすめします。※ワイト島はモノクロ・プロショット映像での収録

the_who_1969.jpg
『The Who 1969 Featuring Performances From The Isle Of Wight 1969
And Woodstock 1969』
4Reel Productions 2005
プロショット映像収録 片面2層 プレスDVD
ボーナスCD(プレス盤)『At The Boston Tea Party』付

woodstock_1969_extended_bac.jpg
Johanna Pictures JPD-DX-002
サウンドボード音源&プロショット映像収録 1CD-R 2DVD-R

別アングル版「My Generation」です

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